萩の調(しらべ)横浜高島屋で初体験!チョコ味の萩の月・10年ぶり復活
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仙台銘菓「萩の月」で知られている菓匠三全は、萩の月の姉妹品として1990年に誕生した「萩の調(しらべ)」の復活販売を期間限定で実施していることは既報の通り。
萩の調は2011年から生産・販売を休止しているため、10年ぶりの復活となります。
横浜高島屋の「フーディーズポート2」内に常設している菓匠三全のセレクトショップでも取り扱いがあったので初めて食べてみました。
萩の調(しらべ)初体験
10年ぶりの復活を迎えた「萩の調」。
横浜高島屋「フーディーズポート2」に行くたびに店舗を覗いてみるものの午前中で売り切れてしまうことが多いようで、ようやくタイミングが合致して購入できました。
店舗では6個入り(1,600円・税込)のみ取り扱いがあり、1人1箱限定の販売です。
菓匠三全の常設店舗が横浜駅にこれまでなかったこともあり、先日人生初めて「萩の月」「本実堂(ほんみどう)」を購入。期間限定の商品「萩の調」も横浜駅にいながら購入できるという喜びを改めて感じました。
外箱はシンプルに「KASHO SANZEN」と金色で印字され、厚みを感じる丈夫なつくりです。外箱の中には1つ1つ箱に梱包された萩の調が詰め合わせてあります。
復活品という希少性・話題性だけでなく、貰っても嬉しい品のある丁寧な梱包です。
初めて食べる萩の調に心弾ませながら箱を開け、袋を開け、初めて手に持った萩の調からは鼻を喜ばせるショコラのほんのり甘い香りが広がります。
ふかふかとしたカステラ生地はショコラ風味で、オリジナルのチョコカスターを包み込みます。
生地以上にたっぷりと入ったチョコカスターはとろけすぎずちょうど良いかたさ、滑らかな口当たりを感じながら、チョコの味を余韻でも楽しめる、チョコ好きにおすすめのスイーツです。
チョコカスターの甘さをスポンジ生地が絶妙にやわらかげ、萩の月とはまた違う美味しさを体験。期間限定での復活販売なので気になっている方はお早めに。
萩の調(しらべ)販売概要
■ 販売開始日
2021年2月10日(水)
※販売終了時期は3月下旬予定(なくなり次第終了)
■ 販売店舗
菓匠三全(広瀬通り大町本店、エスパル仙台店、グランスタ東京店、横浜高島屋店)
■ 販売価格
萩の調 6個入 1箱:1,600円(税込)
■ 賞味期限
製造日より8日間
<菓匠三全 横浜高島屋店 概要>
■ 所在地
横浜市西区南幸1-6-31 横浜高島屋地下1階 フーディーズポート2
■ 営業時間
10:00〜21:00(百貨店に準ずる)※当面の間は20:00まで
■ 菓匠三全 関連情報