ELOISE’s Cafe 横浜ハンマーヘッド店で「 三笠ホテルカレー」提供開始
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横浜みなとみらいの複合施設「横浜ハンマーヘッド」内のELOISE’s Cafeは、「三笠ホテルカレー」の提供を2020年8月10日(月・祝)より開始しました。
三笠ホテルは1906(明治39)年、実業家・山本直良氏によって創業され、1970(昭和45)年に営業終了を迎えたのち、1980(昭和55)年に国の重要文化財に指定。
辛さと渋みが目立った当時のレシピに、軽井沢の名産でもあるルバーブのジャムを加え子供から大人までが美味しく味わえるようにまろやかな風味に仕上げた、軽井沢の歴史の詰まった一品です。
三笠カレーについて
三笠ホテルは、“軽井沢の鹿鳴館”と呼ばれ、有島武郎や近衛文磨、大隈重信、渋沢栄一ら多くの政治家、財界人、文化人に親しまれた純西洋風建築のホテル。
そんな日本の名だたるVIPが愛したカレー。当時のレシピを忠実に再現し、かつ当時のシェフと共に現代人の舌に合うよう少しアレンジし、生まれたのが「三笠ホテルカレー」です。
ELOISE’s Cafe 横浜ハンマーヘッド店
ランチタイムやカフェタイムには、軽井沢の本店の名物である人気のフレンチトーストも用意。横浜ハンマーヘッドではテラス席が解放されており、ビールやカレーパンのテイクアウトも人気です。
ELOISE’s Cafe 横浜ハンマーヘッド店 店舗概要
■ 所在地
神奈川県横浜市中区新港2丁目14-1 横浜ハンマーヘッド2階(施設詳細)
■ 営業時間
11:00~20:00(L.O. 19:00)
■ 横浜ハンマーヘッドについて