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横浜中華街で老舗の紅棉と頂好食品の「エッグタルト」食べ比べてみた!

横浜中華街で老舗の紅棉と頂好食品の「エッグタルト」食べ比べてみた!

横浜中華街散策中、小腹が空いたので老舗「紅棉(コウメン)」と「頂好食品(チョウコウショクヒン)」のエッグタルトを食べ比べしてみました。

食べ比べてわかったエッグタルトの違いや特徴など、横浜中華街の食べ歩きスイーツ選びで知っておきたい情報をご紹介します。

紅棉と頂好食品のエッグタルト食べ比べ

紅棉と頂好食品は「関帝廟通り」沿いにどちらもあり、両店舗間は徒歩数分の距離。紅棉はお店横に用意されているベンチでも食べることもできます。

紅棉のエッグタルトはバラ売り130円で、頂好食品のエッグタルトは2個入りで300円といずれもリーズナブル。その場で食べる人もいれば自宅用に持ち帰る人もいる横浜中華街の定番スイーツです。

両方を交互に食べて比較してみると、それぞれのエッグタルトに特徴がありました。

紅棉のエッグタルト

紅棉のエッグタルト

エッグタルトはほんのり温かく出来立てを感じられ、たまごの味わいが強く持つのが大変なほど柔らかくプリンのような食感です。

生地はサックサク、ホロホロ、全体が口の中でまとまり異なる食感を美味しくいただけます。たまごの味が強い方が好みという方におすすめ。個人的にも紅棉派。

頂好食品のエッグタルト

頂好食品のエッグタルト

紅棉のエッグタルトよりもひと回り大きいサイズで、厚めの生地は食べ応えがあり食感を楽しめます。

たまごの味は控えめで紅棉と食べ比べるとエッグ部分もしっかりした食感を残し、1個でも十分満足感あるスイーツでした。

食後のスイーツを食べたい時、歩き回って甘いもので小腹を満たしたい時に知っておきたい横浜中華街の老舗2軒。

エッグタルトの他にもココナッツタルトや中華カステラ、ごま団子など中華菓子店ならではの商品が各店舗に並んでいるので横浜中華街に行く際はぜひ。

紅棉 店舗概要

紅棉

■ 所在地
神奈川県横浜市中区山下町190番地

■ 営業時間
10:00〜20:00

■ Googleマップ「紅棉」場所

頂好食品 店舗概要

頂好食品

■ 所在地
神奈川県横浜市中区山下町137

■ 営業時間
10:00~21:00

■ Googleマップ「頂好食品」場所

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※価格やメニューなど掲載情報はいずれも記事公開時のものです。記事内容は今後予告なく変更となる可能性もあるため、当時のものとして参考にしていただき、店舗・施設等にて必ず最新情報をご確認ください。

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