カフェ トスカ、ディナーブッフェ「横濱ハイカラフェア」で横浜の食文化贅沢に堪能!
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横浜ベイホテル東急(横浜みなとみらい)のレストラン「カフェ トスカ」は地元・横浜を中心とした神奈川県内の新鮮な食材を使ったディナーブッフェ「ナイト・キッチンスタジアム 神奈川 横濱ハイカラフェア」を期間限定で開催中。
今回で10回目となる本フェアでは明治維新150年という節目にちなんで文明開化が香る“横濱ハイカラ”がテーマ。
昔からある洋食スタイルを今のこだわった食材で作ったらどうなるのかと試行錯誤したトスカスタイルで様々な料理を食べてきました。
横濱ハイカラフェアについて
今回のブッフェについて小川シェフは「食材のポテンシャルを最大限活かした形で料理を提供することを意識して作った。昔から伝わる洋食の文化をトスカで臨場感溢れる中で美味しさを感じていただければ」と話します。
横浜発祥の「牛鍋」は角切り肉の状態はブッフェでは硬くなると考慮して敢えて薄切りにして美味しさを最大限引き出して提供。
オムライスやナポリタンは横浜発祥と言われているケチャップに特にこだわります。
今は生産されていない国産トマトケチャップの第一号「清水屋トマトケチャップ」の復刻版を使用したナポリタンは食べ続けてもクドさが出なく飽きがこないように工夫され、トスカスタイルのナポリタンはフェアが終わったあともぜひ常時適用してほしい逸品!
生まれて初めて、他のナポリタンとは別格、ナポリタンの本当の美味しさに触れられました。本当に。
また、これらのメニューに加えてビフテキや三崎マグロの中落ちなども全てお客さんの目の前で作るアクションコーナーで熱々の状態で。
サイドアクションコーナーには神奈川・横浜近郊の野菜が揃います。野菜のしゃぶしゃぶ・バーニャカウダで新鮮野菜を堪能できるコーナーです。
冷製コーナーにはシェフ一押し・トスカスタイルのカツサンドをはじめ、神奈川県産の魚を使ったマリネや神奈川県産の野菜のマリネなど様々。
温製コーナーにはパルミジャーノ レッジャーノで作る「つた金海苔店」の焼きバラ海苔のリゾットや三浦半島水揚げの魚料理、トスカスタイルのシューマイなどがありました。
デザートには足柄茶を使ったシフォンケーキ、きんたろう牛乳を使ったパンナコッタ、トスカスタイルのティラミスと前菜からデザートまで横浜・神奈川の食材がふんだんに使われているブッフェです。
横濱ハイカラフェアというだけあり、横浜で聞き馴染みのある料理が一堂に会した超贅沢な時間に。
一度は口にしたことのある料理も、どこか知っている味でありながらもトスカスタイルを通して新しい味の発見を何度もできたのが本当に楽しく、大満足できました。雰囲気もとても良いのでお洒落にディナーブッフェを楽しみたい方におすすめです。
横濱ハイカラフェア 概要
◼︎ 場所
オールデイダイニング「カフェ トスカ」2階(横浜市西区みなとみらい2-3-7)
◼︎ 期間
2018年6月4日(月)〜7月22日(日)
◼︎ 提供時間
17:30〜21:30(土日祝 17:00〜)
◼︎ ブッフェ料金
月〜金曜日:5,800円 / 土・日・祝:6,800円 / 小学生:2,950円(前日)/ 4歳〜未熟児:1,200円(前日)※消費税込み
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