ブランチ横浜南部市場で“食”の買い物楽しい!鮮魚にお肉に野菜も充実
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横浜市金沢区の「南部市場」に、複合商業施設「ブランチ横浜南部市場」が2019年9月20日(金)にオープンしたので翌日21日(土)に出かけて来ました。
オープン後、最初の週末ということもあり大盛況。鮮魚はもちろんお肉や野菜、菓子類など“食”をテーマに買い物を楽しめるお店が揃っています。
芝生の上で寛げるスペースや広場もあれば海を眺められる場所も。どんなスポットなのか知りたい人向けに現地撮った写真と合わせて体験レポをお届けします。
ブランチ横浜南部市場 基本情報
ブランチ横浜南部市場の最寄駅は金沢シーサイドラインの「南部市場駅」。同駅前に位置しているので電車と徒歩で行くことを考えている人も嬉しいアクセスの良さ。
駐車場はかなりの台数を停められ、実際空きもあったものの、駐車場に行くまでの道のり・周辺道路は大混雑。(開業して最初の週末ということもあるかもしれませんが…)
■ 車両ナンバーで精算するシステムに驚き
駐車券がなく車のナンバーを入力すると、該当の写真が表示されて事前精算。そのため、駐車場からの退場はかなりスムーズで快適でした。
ブランチ横浜南部市場 施設概要
■ 場所
横浜市金沢区鳥浜町1番1
■ 駐車場台数
775台
■ 駐輪台数
372台
■ ホームページ
https://www.branch-sc.com/yokohama_nanbu/
ブランチ横浜南部市場 体験レポ
ブランチ横浜南部市場は基本的に1フロア構造。
白を基調にした明るく開放的な商店街のような雰囲気があり、通りの両サイドに鮮魚・肉・野菜などの専門店や飲食店が並んでました。
開店記念セールで大根1本50円だったり、葉山牛が半額だったりと食品の買い物好きにはたまらない空間。
私も店員さんの熱いトーク、大勢の人が競うように買っていた様子に影響されて、開業を一緒に祝う気持ちで、全く買う予定のなかった神奈川を代表するブランド牛の葉山牛をまさかのまとめ買い。
全体的に通路幅は広くゆったりしたスペースも完備されているので人の多さほど疲れることなく、見てまわって楽しめました。
芝生のスペースで休憩できるようにもなっており、展望台からは海や南部市場も見えたりとただ買いものするだけでなく最新スポットらしく快適に過ごせる工夫が各所に散りばめられていた印象です。
「食の専門店街」はまさに市場。
精肉店や魚加工品、冷凍食品、青果、菓子、調理道具専門店など専門店で売ってるものはどれも安くつい買いたくなるものばかりでした。
また他にも100円ショップのセリアや上州屋、ノジマ、クリエイト、スーパーマーケットのエイビイも揃っているので生活用品の買いものもできる複合施設です。(セリアの広さは特に驚き)
食を中心に楽しめる横浜の新名所。休みの日のお出かけにピッタリなので週末どこに出かけようかと悩んでいた方はぜひ。
同施設の近くの三井アウトレットパーク「横浜ベイサイド」の大規模リニューアルが完了したらこのエリアはより一層活気に溢れそうですし、観光客には嬉しい観光ルートの誕生となりそうです。
■ 横浜ベイサイド おすすめ情報