横浜赤レンガ倉庫「ミュシャ展 アール・ヌーヴォーの女神たち」リアル×デジタル作品と共にミュシャの世界へ!
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全国各地巡回中の「ミュシャ展 アール・ヌーヴォーの女神たち」は、大阪・名古屋に続き、全国3都市目となる横浜開催を横浜赤レンガ倉庫にて2025年4月18日(金)から5月18日(日)まで実施します。※前売り券:2月15日(土)10:00〜発売
本展はアール・ヌーヴォーの代表的な画家・デザイナーとして人気の「アルフォンス・ミュシャ」の世界をリアルとデジタルの双方向から体感できる展覧会。
曲線や幾何学的な模様を使った装飾性の高さから“線の魔術師”といわれるミュシャならではの作品を、実物の展示と高精細のプロジェクターを用いた映像空間にて楽しめます。
ミュシャ展 アール・ヌーヴォーの女神たちについて
ミュシャの生涯で大きな転機となったパリ時代の華やかな作品を中心に、描かれた女神たちがまるで命を吹き込まれたかのように躍動する映像空間。
人気の代表作「ジスモンダ」をはじめ、「モナコ・モンテカルロ」「JOB」「夢想」など多くの名作が映像化され、ミュシャが思い描いた作品の世界を体感できます。
また本展では映像コンテンツのみの美術展とは異なり、リアルな芸術作品に浸ることのできる貴重な機会も創出。
世界有数の作品所蔵数を誇るOGATAコレクション協力のもと、全4章の構成にて実物作品が展示されます。
第1章では「麗しの女神」をテーマに大女優サラ・ベルナールを描いたジスモンダを中心に魅力あふれる女性像を、第2章では商業ポスターや印刷物、カレンダーなど人々の「暮らしの彩り」に着目。
第3章では女性や植物などのモチーフとし、流れる美しさを表した「スタイルの美」、第4章では自国の誇りや尊厳を表現した作品が展示され、ミュシャが生涯を通じて描いた作品をたっぷりと鑑賞できます。
ミュシャ展 アール・ヌーヴォーの女神たち 概要
■ 期間
2025年4月18日(金)〜5月18日(日)
■ 会場
横浜赤レンガ倉庫 1号館 3階ホール
■ 時間
11:00~18:00(最終入場17:30)
■ チケット(税込)
一般:2,000円(前売1,800円)/ 大学専門:1,800円(前売1,600円)/ 高校中学:800円(前売600円)/ 一般ペア:3,800円(前売3,500円)※小学生以下無料
前売り券は「チケットぴあ」「ローソンチケット」「アソビュー!」「イープラス」にて取り扱われます。