横浜中華街の春節ランタンオブジェ各所に出現!スタンプラリースポット巡って倍楽しく
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横浜中華街では2023年の「春節」と同時に、横浜春節祭2023「春節デジタルスタンプラリー」を2023年2月5日(日)まで開催中。
期間中は横浜中華街の人気春節コンテンツ「巨大ランタンオブジェ」が周辺エリア各所に出現するということで、今年の春節を堪能しようと参加してみました。
街歩きしながらスポットを巡る面白さに加え、スタンプポイントを集めた先にはハズレ無しの春節福引「紅包くじ」が待つというワクワク感も良かったです。
春節デジタルスタンプラリー巡り
スポットは横浜中華街内2ヶ所と横浜ベイエリア13ヶ所の全15ヶ所。最大で18ポイントが貯まり(1ヶ所2ポイントスポット数ヶ所あり)6ポイントごとに1回の紅包くじ、最大3回の紅包くじに参加できます。
景品引換所のある横浜中華街をゴールにして横浜駅からスタンプラリーをスタート。
横浜駅はJR線の中央南改札内サウスコート、エキュートエディション横浜内にてランタンオブジェ「獅子舞と桃の木」を発見。
デジタルスタンプラリーは専用アプリのダウンロードの必要がなく、ランタンオブジェと一緒に設置されている二次元コードをスマホで読み込むだけでスタンプを集められました。
可能な限り多くのスポットを巡りたかったので横浜駅では入場料(140円)を払って改札を出て次のスポット「資生堂グローバルイノベーションセンター(S/PARK)」まで散策。
天井高な空間を生かした迫力のある鳳凰。
ここではまさかの獅子舞にも遭遇でき、“ザ・春節”な雰囲気を華やかな演技とともに満喫できました。
春節のスタンプリー巡ってたら獅子舞しててビビった👀
春節詳細:https://t.co/2HshFnZSkx pic.twitter.com/kMPupUBXOi
— はまこれ横浜 (@hamakoreykhm) January 28, 2023
パンフレットによると獅子舞は28日・29日・2月4日に複数スポットにて行われるそうです。
さらに足を伸ばして横浜ランドマークタワー・ランドマークプラザのランタンオブフェ「三面柱2体」にてスタンプをゲット。
ショッピングしたりコレットマーレのバーガーキングを食べてみたりとスポット周辺を遊びながら春節の季節感を満喫、次の目的地の市役所でランタンオブジェ「桃の木と蓮」を見つけてスタンプを追加。
市役所は馬車道駅直結なので「三面柱2体」を見つけて再び入場料を介して歩いてのんびり横浜ハンマーヘッド&横浜赤レンガ倉庫のスタンプを入手。
この時点で早くも6ポイント目、紅包くじ引換券の1枚目を入手。
横浜ハンマーヘッドには「東方巨龍、桃の木と蓮」、横浜赤レンガ倉庫には「桃の木と蓮」が飾られていました。
象の鼻パークからプロムナードを経由して山下公園の「宮灯、桃の木と蓮」のオブジェまでサクッと移動。
1年ぶりにランタンオブジェを目の前にすると気持ちも高まり、昨年の迫力を再び体験しようと「西遊記」と書かれたスポット「KAAT神奈川芸術劇場」へ。
やはり期待通りの迫力!!!
山下町公園で昔見た時と施設内で見た時ではサイズ感の印象は違って、かなり見応えがありました。
この時点で11ポイント。
さいごに、横浜中華街内の山下町公園にて2ポイントを加算し、景品引換所「ChinaTown80 Hall」にて「紅包くじ」の引換券2枚と横浜赤レンガ倉庫の施設で使える300円引き券2枚を手に入れました。
紅包くじでは横浜中華街の食事券やホテル宿泊券など豪華景品が当たり、さらにハズレ無しという太っ腹企画。
入手した2枚の券で2回挑戦してみると、お〜いお茶とマスクでした。紅包くじもスタンプラリーと同じく2月5日までの実施、各日無くなり次第終了です。
春節ならではの賑やかな雰囲気を横浜中華街だけでなく、横浜ベイエリア各所で体感できる面白いイベント。季節感をプラスして横浜時間をさらに楽しく過ごせたので気になる方は期間中にぜひ。
横浜中華街には1月21日(土)に誕生したばかりの新スポットも良ければ参考に。
横浜春節祭2023 概要
■ 日時
2023年1月22日(日)~2月5日(日)
■ スタンプスポット
横浜中華街〜横浜駅までの横浜ベイエリア地区15箇所
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