横浜中華街「ヨコハマおもしろ水族館」2021年11月23日をもって閉館
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横浜中華街のチャイナスクエア3階にある「ヨコハマおもしろ水族館」は2021年11月23日(火・祝)をもって閉館すると公式サイトにて発表。
同水族館は白龍館が運営しており、2004年7月に吉本興業のプロデュースにより「よしもとおもしろ水族館」として誕生、2013年5月に吉本興行のプロデュースを終了して水族館の名称を改め、現在の「ヨコハマおもしろ水族館」として17年間運営していました。
エビとエビ天丼
閉館の理由については「新型コロナウイルス感染拡大の影響で入場者数が減少したことにより、これ以上の運営は困難であると判断した」と説明。生き物についてはチャイナスクエアに飼育を引き継ぎ、取引先が確定するまでの間は飼育を継続するとしています。
閉館までは以下の時間にて営業。
平日 13:00~16:00(最終入場15:30)
土日祝 10:00~17:00(最終入場16:30)
当サイトでも過去にユニークで想像以上に面白い!と紹介した、他に類をみない展示スタイルはまだ一度も行ったことがない人にはぜひ見てもらいとよくリアルの場で推すほど希少な水族館。ビル内の水族館という限られた空間ながらも工夫して楽しませてくれる環境にも感動を覚えた記憶があります。
タコとタコ焼き
カレーとカレイとヒラメ
お寿司屋さんモチーフの水槽
本記事掲載の写真は私が訪れたときに撮ったものをセレクト。月日が経過しているので写真とは内容が異なる可能性あるので参考まで。閉館まではクリスマス特別展示「海の中のクリスマス水槽」を開催中です。
■ ヨコハマおもしろ水族館 ブログ記事