相鉄線・横浜駅に「お茶に特化した自動販売機」試験導入!茶葉や粉末スティックも
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相鉄グループの相鉄ステーションリテールは、全国で初めてとなる「お茶に特化した自動販売機」を相鉄線「横浜駅」の改札内に2021年7月27日(火)より期間限定で試験導入します。
これは“沿線を元気に!とどけ お茶のチカラ!”をテーマに、伊藤園と共同で実施するもの。
今回設置される「お茶に特化した自動販売機」は、「お~いお茶」に代表される茶系飲料製品のほか、全国各地の地域限定販売製品(「北海道とうきび茶」など)や「八女やめ茶ちゃ」などの茶葉製品、粉末スティック製品などを販売します。
お茶に特化した自動販売機 概要
■ 期間
2021年7月27日(火)~2022年1月中旬(予定)
■ 商品
茶系飲料製品:お~いお茶 緑茶、お~いお茶 ほうじ茶、健康ミネラルむぎ茶、烏龍茶など
地域限定販売製品:北海道とうきび茶(飲料製品)、狭山さやま茶ちゃ(飲料製品)八女やめ茶ちゃ(茶葉製品)、知覧ちらん茶ちゃ(茶葉製品)
粉末スティック製品:お~いお茶 お抹茶 POWDER
※地域限定販売製品などは商品が変更になる場合あり
■ 設置場所
相鉄線 横浜駅 2階改札内
■ 設置台数
1台
試験終了後は、効果や課題を分析し本格導入を検討。お茶に特化した自動販売機は茶系飲料製品と茶葉製品のみを同時に販売する自動販売機として全国初。
※追記(2021年8月11日)
自販機は「横浜駅」相鉄線2階ホーム、2番線と3番線の間に設置。お茶のみラインナップする自販機なので少し離れた場所からでも緑に統一されているのでひと目でわかりました。
ペットボトルのお茶はもちろん、茶葉製品や粉末スティック製品など珍しい商品も自販機で購入できる点が面白く、レジの会計なくパッと少し変わったお茶製品を購入できる便利な自販機です。
地域限定の狭山茶(さやまちゃ)を購入。狭山茶は埼玉県西部を中心に生産されるお茶で、強めの火入れで香ばしさがあり、コクのある味わいです。クセがなく飲みやすく、普段とは違うお茶を持ち運びできるここだけのユニークな自販機、機会があればぜひ。