ダ・ミケーレ横浜ハンマーヘッドのランチが本場のピザと景色で大満足！女子会にもおすすめ
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横浜みなとみらいの複合施設「横浜ハンマーヘッド」には、神奈川県で唯一の「アンティーカ・ ピッツェリア・ダ・ミケーレ」が出店。
イタリア・ナポリで1870年に創業した老舗ピッツェリアでナポリ現地の本店で研修を受けたピッツァイオーロが本場の伝統的なピッツァを再現します。
海上立地を活かした店内で、景色を楽しみながら大満足のランチができたのでご紹介。
アンティーカ・ ピッツェリア・ダ・ミケーレ 横浜店について
横浜ハンマーヘッドの2階にお店を構える「アンティーカ・ ピッツェリア・ダ・ミケーレ」。
店内は入り口から奥に向かって延び、奥側の席には海をのぞめるテーブル席を完備します。
開店当初から伝統的な製法を重んじ、ナポリピッツァの真髄であるマリナーラとマルゲリータの2種類のピッツァは一切アレンジせず、世界中から愛されるピッツァを提供し続けています。
充実のランチタイム
ランチタイムもアラカルトで注文するスタイル。名物であるピッツァを中心に、今回は3人で取り分けて食べる料理を頼んでみました。
ドリンクは午後に予定があったこともあり、ソフトドリンクを注文。
ラベルの可愛らしい「リモナータ（880円）」は、レモンの酸味が効いたスッキリ爽快な味わい。料理にも合わせやすい甘さ控えめの味わいで頼んで正解でした。
最初に運ばれてきた料理「プロシュート・レガート（ピッコロ800円）」はイタリア産の生ハムを削りたてで提供。少し厚めのカットでも非常に柔らかくもっちり食感。
しょっぱすぎず素材の味が濃厚で大好きな生ハムのクオリティに終始興奮しっぱし、最高のスタートでランチの幕開けです。
次に運ばれてきた料理は「夏野菜のグリルサラダ（ピッコロ1,100円）」。
まず目で楽しめる圧倒的な彩り。何種類もの野菜がたっぷりと入っています。ピッコロサイズを注文しましたが、大人3人で取り分けても十分な量。
野菜がどれもフレッシュでシャキシャキ。素材の味を損ねない爽やかなドレッシングの味わいも良かったです。
パプリカ、とうもろこし、アスパラ 、玉ねぎ、ナス、レンコンなど野菜の種類が充実し、味や食感だけでなくグリルの香ばしさも感じられ、満場一致で頼んで良かったメニューでした。
そして続いて食べたのは「アロスティチーニ（2本1,200円、追加1本600円）」。
エスニックのような風味が楽しめるスパイシー串と素材の味をそのまま味わえるプレーン串がそれぞれ1本ずつ計2本で1皿のメニューです。
お肉はおそらくラム。肉厚で簡単に噛み切れる柔らかさが嬉しく、1本あたりの量もあり、予想していなかった味の変化球を食事全体のアクセントとして楽しめて美味しかったです。※写真は1本追加で注文
最後は店内の窯で焼き上げた「マルゲリータのピッツァ（2,000円）」をいただきました。
テーブルに運ばれてきて驚いたのは予想を遥かに超えたビッグサイズのピッツァ（約35cm）。イタリア流でナイフとフォークを使用してカットするスタイルです。
サイズを見て食べ切れるか全員不安でしたが、いざ食べてみると生地は薄型タイプだったので3人でちょうど良い量でした。※約35cm
iPhone 11 Proとサイズ比較
生地は薄型タイプでも物足りなさを感じさせないモッチモチの歯応え、耳は硬くなりすぎず、ふっくらもっちり柔らかく厚めの耳がやや苦手な私も美味しく食べられました。
モッツァレラチーズとトマトソースはいうまでもなく安定の美味。友人や家族と楽しみながら食事する時に絶対に食べたい、美味しく楽しいおすすめの逸品です。
ピッツァはもちろん、他の料理も目移りするほど気になるものが多かったので色々な種類を少しずつ食べたいお店。窓側席は景色も良いのでプチ旅行気分で食事ができました。グループで食事を考えているときはぜひ候補のひとつに。
アンティーカ・ ピッツェリア・ダ・ミケーレ 店舗概要
■ 所在地
神奈川県横浜市中区新港2-14-1 横浜ハンマーヘッド2階
■ 営業時間
11:00〜22:00（L.O.21:00）
■ 横浜ハンマーヘッド 施設全体レポ
