横浜スタジアム「レフトウィング席」お披露目!横浜DeNAベイスターズ本拠地改修完了
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2017年11月から3年がかりで大規模改修を行ってきた横浜DeNAベイスターズの本拠地「横浜スタジアム」。
2020年2月に最後の改修を終え、完成した姿が報道陣にお披露目されたのでご紹介します。
ハマスタ史上最多34,000人収容に
2019年のライト側に続き、増設された「レフトウィング席」。
約2,800席増えたことで、横浜スタジアム史上最多となる、34,046人を収容できるようになりました。
最上部の高さは31メートル。
傾斜はかなり急なので、上り下りの際は注意が必要です。上から見下ろすと恐怖を感じます。
座席との間隔は、ライトウィング席同様、広めにとられていました。
最安席種となる「ウィング立ち見」は1,200円~
ウィング立ち見エリアも設けられており、料金は大人1,200円~2,400円(試合により5パターンに変動するフレックスプライス制)。
最安の席種となりますので、気軽に試合観戦やハマスタグルメが楽しめます。
また3月23日(月)に開催された12球団代表者会議において、4月24日(金)にプロ野球の開幕を目指すことが決まりました。
横浜DeNAベイスターズにおいても「今後関係各所と連携を取り準備を進めてまいります」とのこと。
Yデッキから見たレフトウィング席
新しくなった横浜スタジアムで試合が見られる日が待ち遠しいです。またレフト側スタンド3階に新店舗「濱星樓(はますたろう)」もオープンします。