南町田グランベリーパーク初訪問!成城石井やパンパティ、施設広くて1日過ごせた
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2017年に閉館したグランベリーモールを再整備するかたちで2019年11月13日(水)に開業した「南町田グランベリーパーク」に行って来ました。
同施設は田園都市線「南町田グランベリーパーク駅」直結の商業施設で、230店舗以上が出店。
アウトレットや飲食・食物販、アウトドアやエンターテイメントなどココでしか体験できないお店も多く、グランベリーモール時代の名残は感じられないほど劇的に進化していた同施設を詳しくご紹介です。
南町田グランベリーパークについて
田園都市線「南町田駅」から直結の南町田グランベリーパーク。大型駐車場を完備するもオープン当初はその駐車場すらも入場規制がかかるほど話題の施設です。
施設は中央付近に駐車場を備え、その周りをグルッと囲むようにショップが出店。順路が複雑ではないので周り方を深く考えなくても各ショップをスムーズにまわれるわかりやすい構成でした。
グランベリーモール時代から知っている、よく利用していたのでその面影を感じられなかったのは正直寂しかったもののココまで生まれ変わると逆に清々しく完全に別施設として楽しみました。
南町田駅を出てすぐ目に飛び込んできた新しい“グランベリー”の光景。
改札側から見た光景
改札側から渡った橋
グランベリーパークは2階建て構造で事前情報で聞いていた以上に実際に足を運ぶと施設はかなり広く、端から端までの往復はなるべく避けたくなる圧倒的な規模。
施設がオープンしてから約1ヶ月が経過した今もなおランチ時には飲食店はどこも大行列。※平日
行きたいお店に入れる余裕はなく、大行列もしくはなるべく行列が少なそうなお店を探していて利用するというのがオープン後1ヶ月時点での現状。
ケンタッキー食べ放題で話題の「KFCレストラン」は12時を迎える前にランチ分の整理券配布終了しており、この日は利用できず。※後日整理券を入手して食べてきました(詳細)
■ KFCレストラン 体験レポ
施設の通路幅は多くの人が余裕で行き来できるほど広く設けてあり、混雑・ストレスを感じることなく過ごせます。
グランベリーモール時代からあったモンベルの象徴的なボルダリングのタワーは健在(※訂正:当時はクライミングでした)、カヌーの練習するような場所も設けられていました。
モンベルは2階建てで国内最大級。登山用品、自転車、カヤック、ファクトリー・アウトレット商品なども取り揃えます。
オープン前から楽しみにしていた「成城石井」は施設中央付近の「ギャザリングマーケット」内に位置し、アウトレット品や限定品などがお手頃価格で充実。
不揃いポークウインナーや量を調整して購入できるお惣菜、スコーンやロールパン詰め合わせ、成城石井で人気の特製焼プリンなど目移りする商品が訪れた日は揃っていました。
■ 成城石井 さらに詳しく知りたい方は…
ギャザリングマーケットには他にもシャッターズやオーガスタミルクファーム、やなかコーヒー、ベーグル&ベーグル ワールドワイドなど数々のお店が出店。買おうと思っていたカレーパンで有名な「パンパティ」は読みが甘くあまりの長蛇の列で断念…。
生鮮食品も揃っていたので食品を買いたい人は忘れずに立ち寄りたい買い物が楽しいエリアです。イートインスペースも完備されているのでカジュアルに食事を済ませたいにもおすすめ。
ジャック イン ザ ドーナツ 行列
パンパティ 大行列
■ ギャザリングマーケット ランチレポ
南町田グランベリーパークはグランベリーモール時代から何十、何百と店舗が増え、施設の面積も拡大。午前中からショッピングを始めて帰る頃には空も真っ暗に。
買い物をしていたら併設の公園まで足を伸ばす時間がなくなるほどの広さで、2019年12月14日(土)にはスヌーピーミュージアムも開館予定でさらにコンテンツが充実します。
グランベリーモールを知っている人は当時の規模をイメージしてで訪れると全然時間が足りないので新しくなった施設をガッツリまわろうと思っている方は午前中からの参戦がおすすめです。今回、足を運べなかった場所を含めてもう少し混雑が落ち着いたら再びお邪魔したいと思います。
※追記(2019年12月19日)
スヌーピーミュージアムに行ってきました!
※追記(2020年1月11日)
南町田がアド街に登場しました!