横浜駅西口に大規模空間「アトリウム」誕生!2019年7月21日より使用開始
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※続報(2019年7月21日)
劇的に変化した横浜駅、物凄く綺麗になっていました!
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横浜駅西口では駅ビル建設が行われており、その一貫で今年7月21日(日)より大規模な空間「アトリウム」が使用開始であることが判明。
天井が高く開放的で明るく広々した空間の誕生により、横浜駅西口の導線が劇的に変わりそうです。
また、同日より駅ビル工事の関係で「仮地下連絡通路」の閉鎖も決まっています。
横浜駅西口大変革と駅ビル工事
変わり続ける横浜駅。終わらない工事。
日本のサグラダ・ファミリアとも呼ばれるようになった横浜駅。
馬の背解消で見せた「仮地下連絡通路」開通に続き、2019年7月21日(日)は横浜駅西口利用者にとって、歴史的な日となりそうです。
横浜駅西口のアトリウム建設は「駅ビル建設」の計画段階で発表されていたものの、時期については明確になっておらず2020年の駅ビル完成と一緒にお披露目されるものと思っていました。
今夏の使用開始には良い意味で期待を裏切られた気持ちで、完成が個人的にも非常に楽しみです。
また同日からは「仮地下連絡通路」が「新設地下連絡通路」の建設に向けて閉鎖に。
2019年12月に予定通り新通路が開通となれば、再び大きく西口の導線が変わりそうです。
現在進行中の駅ビルは2020年の完成を目標に日々進化を続けています。大型複合施設の誕生も発表されているので引き続き、当サイトでも新たな情報を入手したらご紹介いたします。
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