横浜中華街 中華粥専門店「謝甜記(シャテンキ)」の朝粥は何度食べても安定の美味しさ
--✄記事タイトルとURLをコピーする-✄—
横浜中華街の朝グルメとして知っておきたいのが朝粥。
多くの飲食店がまだ営業を開始していない朝の時間からお店を営業している中華粥専門店「謝甜記(シャテンキ)」を本日はご紹介。
個人的にも何度も通っているお店で朝から身体にやさしいものを食べたいという方におすすめです。
謝甜記(シャテンキ)弐号店について
横浜中華街にシャテンキは2店舗(+工場)あり、利用したのは店内スペースが広くより綺麗で個人的に気に入っている弐号店の方です。
謝甜記(シャテンキ) 弐号店
朝9時から17時まではランチタイムで単品からセット(平日)まで注文が可能で、週末ほどではないものの平日のお昼には行列ができることもある人気の中華粥専門店です。
■ 所在地
神奈川県横浜市中区山下町189-9 上海路辰ビル 1階
■ 営業時間
[月~木・日] 8:30~20:30 / [金・土] 8:30~21:30
朝粥からスタートの食べ歩き
中華街で色々と他にも食べる予定があったので単品で「五目粥(620円)」を注文。サイズはラーメン丼ぐらいの普通と中椀から選択が可能で中椀の方を選びました。
生の米から乾燥カキ・乾燥貝柱・鳥一羽まるまる入れて4時間煮込んで作られたシャテンキのお粥。
一口食べるだけでシンプルな見た目からは想像もつかない素材の旨みが口の中に広がり、身体に染み渡る過程に感動する逸品です。
五目粥にはイカ・海老・野菜などが下に隠れていて中からゴロゴロっと具材が出てくる出てくる…たっぷりと入った白菜のシャキッとした食感を始め、様々な食感を楽しみながら最後まで美味しくいただけます。
横浜中華街で他のお店でも食べる予定のある方は単品の中椀がおすすめ。シャテンキだけでガッツリ食べてお腹を満たしたい方はセットメニューを要チェックです。
家族やグループ利用はもちろん、女性客が多くひとりでも入りやすいお店なので一人旅や仕事前、ぜひ安心して行ってみてくださいね!
また、横浜中華街の朝粥といえば「馬さんの店 龍仙」も有名なお店です。
他のお店でも食べてみたく、1932年創業のお粥専門店「安記(アンキ)」を見つけて行ってきました!