カフェ ジャン 横浜中華街のエッグコーヒーが話題!人気メニュー・内観・テイクアウト 現地レポ
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ベトナムの首都・ハノイの旧市街に本店を構える「CAFE GIANG(カフェ ジャン)」が横浜中華街に日本初上陸!
70年以上暖簾分けを断り続けたエッグコーヒーの老舗が、2号店として横浜中華街に2018年4月23日(月)オープンします。
エッグコーヒーとはそもそも何かというところから、カフェ ジャンの定番メニューやオリジナルメニューの詳細、店舗内観、テイクアウトの有無など様々な情報を現地で確認してきたのでご紹介。
横浜中華街「カフェ ジャン」について
オープン前からネット上で早くも話題沸騰中のカフェ ジャン。横浜中華街にイエローの外装が特徴的な店舗でお店を構えます。入り口のカウンターで注文後、各席またはテイクアウトのどちらでも利用可能なお店です。
メニューはお店自慢のエッグコーヒーをはじめ、本店にはないエッグシナモンやエッグ抹茶など種類は豊富。ベトナムでは馴染みのバインミーも横浜中華街でオリジナルメニューとして提供します。
カフェ ジャン 店内について
カフェ ジャンは1階と2階に店内席を用意。1階にはカウンターも設けてありおひとり様でも気兼ねなく利用できる店内です。
各席はローテーブルでソファ席とチェア席を合わせて約66席ほどありました。(テーブルやチェアは移動可能なタイプのため席数変動あり)
エッグコーヒーやオリジナルメニューについて
お店の看板メニュー「エッグコーヒー」をはじめ、エッグ抹茶やエッグココア、エッグビール、ベトナムコーヒーなど充実のラインナップ。
商品名にエッグが付くものにはすべてたまごと企業秘密の材料で作られたクリーム状のものが使用され、そのエッグの上にエッグコーヒーであればコーヒー、エッグ抹茶であれば抹茶粉をお湯で溶いたもの(コーヒーは不使用)を注いで作ります。
エッグと液体は自然と綺麗に分かれ、スープで下からすくって混ぜるようにしていただきます。混ぜても混ぜても綺麗に分かれる新感覚のドリンクです。
器の中にお湯を入れてカップとその中身が冷めないように工夫されている点もユニークでした。
エッグコーヒーはストレートコーヒーのように苦味が強くエッグを混ぜても存在感があり、コーヒー好きにおすすめのカフェ ジャン定番のメニューです。独自の自家焙煎のベトナムコーヒーを使用しているのでコーヒー好きな方はコーヒーの味自体もお楽しみいただけます。
コーヒーが苦手な方には…
エッグ抹茶やエッグココア、エッグシナモンなどがおすすめ。中でもエッグシナモンは本店にもない・女性の健康に配慮して考案されたオリジナルメニューです。
和の風合いを楽しめるエッグ抹茶。まるで飲むティラミスのようなスイーツ感覚で楽しめるエッグココア。
エッグ抹茶(480円)
エッグココア(480円)
エッグシナモンは苦味が一切なくシナモンの味がどストレートで味わえ、サラッと飲みやすいメニューです。実際に試飲させていただいた際に何人もの方が男女ともに美味しいと口を揃えた人気のメニューです。
エッグシナモン(480円)
オリジナルメニュー「バインミー」について
カフェ ジャンでは店内またはテイクアウトで楽しめるベトナムでは馴染みのバインミーもオリジナルメニューで販売。
バインミー(520円)
オリジナルの甜麺醤を使用した北京ダックのお肉とチャーシューの2種類とたっぷりのパクチーを中心とした野菜をサンドした逸品です。
横浜中華街で各店舗をまわりながら食べ歩きを考えている方には横浜中華街でバインミーを提供しているお店はココだけなので特におすすめです。パクチーがたっぷりと入っているのでパクチーに目がない方も要チェック。
またエッグコーヒーなど一部ドリンクメニューはテイクアウトにも対応し、エッグドリンクを片手に横浜中華街観光も楽しめます。カップも可愛らしいデザインです。
カフェ ジャン 店舗概要
横浜中華街のカフェ ジャンは、日本初上陸だけでなく世界を含めて2店舗の貴重なお店です。
コーヒーが苦手な方でも楽しめるメニューが充実しているので家族・友だち・カップル様々な層な方が利用しやすいお店という印象でした。
オープン日は2018年4月23日(月)。横浜中華街の新スポット、要チェックです!
カフェジャン 店舗概要
■ 所在地
神奈川県横浜市中区山下町78-3
■ 営業時間
10:00〜23:00
※オープン当日は14:00から営業
■ 定休日
年中無休