ドットイチナナカフェがニュウマン横浜に!生地を楽しむクレープとティーハンデルのブレンドティー
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横浜駅直結のニュウマン横浜6階「2416マーケット」のエリアに新店舗「.17 Café(ドットイチナナカフェ)」が2023年2月25日(土)にオープンしました。
神奈川県産の素材を使用した“生地を楽しむクレープ”を中心に、大磯のティーメーカー「ティーハンデル」のブレンドティーや焼き菓子をゆったりと座って味わえる同カフェ。
お店の特徴やメニューの魅力など実際にお店に行ってチェックして来たのでご紹介です。
ドットイチナナカフェについて
ドットイチナナカフェがオープンした場所は、“もっと地元が好きになる”をコンセプトに、神奈川のモノやコトが集まる「2416マーケット」内の一角。
店内はハイテーブル席と片側ソファのテーブル席を完備し、座って落ち着いてスイーツやお茶を楽しめる他、隣接の屋外広場にテイクアウトして緑豊かなオープンエアーな空間でのんびりと味わうこともできます。
注文を受けてから生地を焼き上げるクレープは「スイートクレープ(750円〜)」と、食事として楽しめる「デリクレープ(950円〜)」をそれぞれラインナップ。
これまで「2416マーケット」内の物販にて人気の高かった大磯のティーメーカー「ティーハンデル」の各種ブレンドティー(450円〜)も自身で茶葉の香りを確かめながら注文できます。
ショッピングの合間に香り高いおいしいお茶を飲めるスポットとしても注目したく、定番のオーガニックブレンドティーをはじめ、国内の地場で採れるハーブや穀物、果実など季節感・地域色を感じられるブレンドティーが10種類以上揃っていました。ノンカフェインもあり。
クレープ生地は小麦粉をはじめ、牛乳や卵など神奈川県産の素材をふんだんに用いて提供。
お店イチオシの「林檎のキャラメリゼとカスタード(1,200円)」を試してみると生地は厚めで想像以上にモチモチとした食感。
クレープ生地そのものにじっくりと味わいたくなる魅力が秘められ、贅沢なトッピングとともに満足感を覚えるクレープです。
店内ではワンハンドで楽しむクレープの他に、食べ切りやすいサイズの「包みクレープ」もお土産用に展開。いつもとはちょっと違ったスイーツを手土産に持って行きたいときにぴったりです。
神奈川県をテーマにさまざまなコンテンツが集まるエリアならではの心が豊かになる世界観とともに、食を通じて地元・神奈川の良さを発信する同カフェ。
神奈川の魅力を再発見・新発見できる「2416マーケット」を知らなかった方もこの機会にぜひ。私自身「ニュウマン横浜」が開業してからずっと通い続けている、お気に入りのスポットです。
ドットイチナナカフェ 店舗概要
■ 開業日
2023年2月25日(土)
■ 所在地
神奈川県横浜市西区南幸1-1-1 ニュウマン横浜6階
■ 時間
平日 11:00〜20:00 / 土日祝 10:00〜20:00
<オープン記念>
2月25日(土)と26日(日)クレープ購入の方に各日先着17名へオリジナルノベルティをプレゼント。1会計につき1回限り有効。
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