2023年「ヨルノヨ」イルミネーションは新しさ満載！横浜の街を巡って光と音楽の演出体感
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横浜都心臨海部が一体となって楽しませてくれる、イルミネーションイベント「ヨルノヨ」が2023年11月27日（月）にスタートしました！※2024年1月4日（木）まで開催中
今年は「夜にあらわれる光の横浜＜ヨルノヨ2023＞」と題して過去最多となる40施設が参加し、さらに例年とはまた違うコンテンツを次々と展開。
メインのビューポイント「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」やメイン会場「新港中央広場」を巡って、今年ならではのコンテンツを体験して来ました！
2023年「ヨルノヨ」街めぐり
ヨルノヨの見どころといえば、街全体が光と音楽にあわせて躍動するスペクタクルショー「ハイライト・オブ・ヨコハマ」です。※観覧無料
毎日17時30分から21時まで30分毎（各回5分）に街全体が連動して光を放ち、横浜の夜景が光とともに躍動する姿は何度見ても壮観！
みなとみらい方面から横浜マリンタワーや氷川丸のある山下公園方面まで、視点を右や左に移しながら思う存分に今だけの冬景色を堪能できます。
30分毎に行われる演出は、オリジナル楽曲と、横浜市歌をダンスミュージックをテーマにアレンジした楽曲の2パターンが今年は用意されており、異なる演出を楽しめるのでお見逃しなく。
街全体が光と音楽に合わせて躍動するヨルノヨのスペクタクルショー！今年は2種類の楽曲・演出を楽しめるのでお見逃しなく👏✨ pic.twitter.com/VRdtdXlUvT
— はまこれ横浜 (@hamakoreykhm) November 27, 2023
また横浜港大さん橋国際客船ターミナルの屋上では、初の試みとしてプロジェクションマッピング「Yターミナル」を実施！※観覧無料
プロジェクションマッピングは時間の経過とともにデザインが変化するため、30分毎に行われるスペクタクルショー開始までの時間も楽しく過ごせました。
ヨルノヨ@大さん橋👀✨ pic.twitter.com/Fo7YW8Qmbm
— はまこれ横浜 (@hamakoreykhm) November 27, 2023
普段何気なく通っているウッドデッキが波を打つ形状をした場所であることに光のコントロールによって気付かされ、“街の新たな発見”を得られる体験としても面白かったです。
大さん橋でヨルノヨを堪能したあとは、メイン会場「新港中央広場」まで15分ほど夜散歩。
象の鼻パークで発見した大きな箱は中にも入れるコンテナ型のスピーカーとなっていて（汽車道にも設置）、スペクタクルショー中にはコンテナそのものの演出も楽しめます。
メイン会場「新港中央広場」に到着すると少し離れた場所でも存在感を示す、キューブ型の巨大なオブジェ「Yキューブ」を発見！※観覧無料
来場者の動きに呼応する仕掛けを空間に施した、100メートルを超える国内最大級のインタラクティブ・プロジェクションマッピングです。
高さ14メートルの巨大キューブは常時ゆったりと光のデザインが変化し、スペクタクルショーの時間になると音楽や参加施設の光に合わせて躍動する姿を披露。
ここ数年のヨルノヨでは“ドーム型のオブジェ”が新港中央広場に設置されていましたが、今年は全く違うコンテンツを楽しめるので夜のお出かけの参考にぜひ。
新港中央広場のすぐ目の前、横浜赤レンガ倉庫では「クリスマスマーケット」も開催中。
さらに12月1日（金）からはヨルノヨと連携して、山下公園にてイルミネーションイベント「イルミーヌ・ヨコハマ 2023～横浜の未来が輝く～」も予定されているので横浜の街歩きをたっぷりと楽しめます。
横浜駅東口からみなとみらいエリアまでの1.5キロは「ヨコハマミライト」にてエリア最大級のイルミネーションが施されているので、全てのイベントをセットで巡ると壮大なイルミネーション散歩となりそうです！
夜にあらわれる光の横浜＜ヨルノヨ2023＞ 開催概要
■ 期間
2023年11月27日（月）〜2024年1月4日（木）
■ 場所
横浜都心臨海部（新港中央広場、横浜港大さん橋国際客船ターミナル、山下公園ほか）
■ 入場料
無料
＜ハイライト・オブ・ヨコハマ＞
場所：横浜都心臨海部
時間：17:30/18:00/18:30/19:00/19:30/20:00/20:30/21:00（各5分）
参加施設数：40施設
＜Ｙキューブ＞
場所：新港中央広場
時間：17:00～21:05
＜Yターミナル＞
場所：横浜港大さん橋国際客船ターミナル
時間：17:00～21:05
＜イルミーヌ・ヨコハマ 2023～横浜の未来が輝く～＞
場所：山下公園
日時：12月1日（金）～12月31日（日）17:00～21:05
