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横浜ビール、第4弾の缶ビール「グリーンシトラスピルスナー」新発売!摘果みかんを活かしたビール

横浜ビール、第4弾の缶ビール「グリーンシトラスピルスナー」新発売!摘果みかんを活かしたビール

横浜ビールは、缶ビールのレギュラー商品第4弾として「グリーンシトラスピルスナー」を2023年8月1日(火)に新発売します。

同社はこれまでレギュラー商品「横浜ラガー」「横浜ウィート」「ハマクロ」を展開しており、今回は一年半越しの新商品。

みかんを育てる過程で、間引きされた小さな青みかん“摘果みかん”を活かし、フレッシュな酸味の果汁と心地よい柑橘の香りに包まれたビールに仕上げます。初回は20,000缶出荷予定です。

グリーンシトラスピルスナーについて

ミカンは木に実る若い果実(摘果みかん)を間引くことによって、ひとつひとつが甘く育つ一方、多くの摘果みかんが廃棄されているのが現状。今回はそうした貴重な資源を活かす取り組みとして「あきさわ園」と協力して本ビールを開発しました。

グリーンシトラスピルスナー

同園は横浜ビールが季節限定ビール「小田原オレンジペールエール」を作る際に使用している清見オレンジを提供している、ミカン栽培を中心とした小田原の農園。

みかんは花を咲かせて最終的に出荷されるまでにあきさわ園では100分の1にまで減少するため、元々何トンもの青みかんを活かせないかと同農園を手がける秋澤さんは頭を悩ませてきたのだそう。

青みかん

秋澤さんは「青みかんも同様に“大切な命”」と語り、「本ビールをきっかけに青みかんの魅力を発見してもらえると嬉しいです!」と熱くコメントしました。

秋澤さん

グリーンシトラスピルスナーは、青みかんのフレッシュな酸味の果汁と、コクのあるモルトのフレーバーが味わい深く、心地よい柑橘の香りが爽やかなピルスナースタイルのビール。

青みかんの香りと爽快な喉ごしが食欲を増進させるため、鶏の唐揚げ・焼き鳥(塩)・春巻き・フィッシュアンドチップスなどのペアリングもおすすめです。

グリーンシトラスピルスナー 概要

■ 発売日
2023年8月1日(火)より順次販売
※通年販売商品

■ 希望小売価格
443円(税別)

■ 容量
350ml

■ ABV/IBU
5.0%/20

■ 取り扱い店舗
イオンリカー 神奈川県内一部店舗、イオン 一部店舗、サミット 一部店舗、高島屋横浜店、そごう横浜店、日吉東急アベニュー本館1F東急フードショー和洋酒売場、たまプラーザ店 地下1階 東急フードショー、青葉台 東急フードショー、都筑阪急、京急百貨店上大岡店、横浜博覧館、横浜大世界、2416MARKET CAVE、セブン-イレブン(横浜ハンマーヘッド店、宮川町3丁目店)、イトーヨーカドー(小田原、綱島、大森、別所、大船、その他一部店舗)、デイリーヤマザキ(横浜山下町店、戸塚秋葉町店、横浜馬車道店、関内駅前店、新横浜駅前店、センター南駅店)

本店レストラン
横浜ビール本店1階「YOKOHAMA BEER STAND」2023年8月1日16:00〜持ち帰り缶ビールのみ販売
※ドラフトビールでの提供予定なし

横浜ビール おすすめ情報

横浜グルメカレンダー

※価格やメニューなど掲載情報はいずれも記事公開時のものです。記事内容は今後予告なく変更となる可能性もあるため、当時のものとして参考にしていただき、店舗・施設等にて必ず最新情報をご確認ください。

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