横浜高島屋にJALの期間限定ショップ、航空機の廃棄部品を再利用した商品販売!
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横浜高島屋は、実際に航空機に使用されていた部品をJALエンジニアリングがアップサイクルした商品を販売するポップアップショップ「空を飛んだ そのあと」を2022年6月15日(水)~28日(火)まで開催します。
ショップにはシートベルトやエンジン部品などの航空機廃材を活用して、新たに生まれ変わった7種類の魅力溢れる商品が登場。
本物の航空機ならではの素材の質感に加え、整備士や塗装を行う職人たちの技術やアイディアが光るユニークな商品は、航空機ファンはもちろん、他にはない個性的なアイテムを持ちたい方にもおすすめです。
空を飛んだ そのあと 商品(一例)について
■ シートベルトキーホルダー 3,850円
整備士発案のオリジナルデザイン。シートベルトと金具を活用したキーホルダーです。
■ シートカバーコインパース 3,080円
航空機に使用していた国内線シートカバーの廃材を使用して製作したコイパース。1点1点、使用している部位が異なります。
■ 747ブレードキーホルダー 4,400円
航空機のエンジンで、高い推進力を得るために取り込んだ空気を圧縮する「コンプレッサー」の部品から製作。エンジン整備の中で磨き上げられた整備士の金属加工技術を生かしつつ、部品の質感をそのまま楽しめる品となっています。
■ シートカバーペンケース 5,940円
航空機に使用していた国内線シートカバーの廃材を使用して製作。1点1点、使用している部位が異なる個性を持ったペンケースです。
■ キャビンウインドウフォトフレーム 33,000円
実際の航空機の客室窓を使用して製作したフォトフレーム。塗装技術課により、塗装に使用する「マスキング」の技術を応用し、商品化しました。
空を飛んだ そのあと 開催概要
■ 期間
2022年6月15日(水)~28日(火)
■ 場所
いずれも横浜高島屋6階Aエスカレーター前イベントスペースで販売(売り切れ次第終了)
※6月18日(土)・19日(日)、25日(土)、26日(日)各日午後1時~3時にはJALエンジニアリングに所属する整備士2名が店頭に立ち、販売を行う予定