横浜赤レンガ倉庫「ヨコハマストロベリーフェスティバル2024」苺の美味しさ無限大!苺に染まる会場レポ
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横浜赤レンガ倉庫は、毎年大人気のいちごの祭典「ヨコハマストロベリーフェスティバル2024」を2月1日(木)よりスタートしました!※同25日(日)まで開催中
11回目の開催を迎えた今年は会場規模を約2倍に拡⼤し、初出店を含む飲⾷ブース・物販ブース合わせて過去最多の延べ38店舗が集結!
各店舗の前には目移りするほどたくさんの苺スイーツが並び、会場内を巡るだけでもワクワクが止まらない夢のような空間が広がります。
今年も会場内を見てまわって注目のスイーツや初登場カフェなどたっぷりとチェックしてきたのでご紹介。
ヨコハマストロベリーフェスティバル2024 現地レポ
横浜赤レンガ倉庫の前には同イベントのシンボルとして親しまれ、フォトスポットとしても人気のいちごモニュメントがお出迎え!
メイン会場となる特設テント前にはキッチンカーも出店してイベントを盛り上げます。
今年はメイン会場の特設テントは“海側”を入口としているので例年イベントにお出かけしている方はお間違えのないように。※入場料は500円/アプリ会員は300円
会場内に一歩足を踏み込むとそこはもう“いちご尽くしの夢の国”。
いちごの可愛らしい世界観を空間全体の装飾からも感じることができ、30以上もの店舗ブースにはいちごスイーツ・アイテムが多種多様に集結!
ショーケースを覗くと見た目も楽しいスイーツたち。
アッシュ×エムbébé「湘南いちごのメリメロパフェ」
MUUN Seoul「いちごクリームマカロン」
TURQUOISEBLUE「イチゴたっぷりン」
ありあけ「飲むチーズケーキ」
これほど多くの店舗が一堂に会すとスイーツのジャンルも多岐に渡り、選ぶ楽しさ・味わう楽しさも無限大です。
豪華絢爛ないちごパフェ。
りんりん「贅沢あまりんパフェ」
3種のいちごを一度に味わえるフルーツサンド。
わたしのフルーツパーラー「湘南いちご・白いちご・あまおうの贅沢食べ比べいちごサンド」
全国8種類のいちごを使った大福。
ストラベリー「いちご大福食べ比べセット」
いちごの生搾りモンブラン。
苺の生搾りモンブランカフェ「苺の生搾りモンブラン」
賞味期限30分のいちご飴。
Strawberry Moon「宝石いちご飴」
米粉のチュロス。
米粉チュロス専門店BAY「ベリーチョコクランチチュロス」
個人的には大阪の人気カフェ「ROCCA&FRIENDS」が手掛けるスイーツが印象的でした!
3種類のいちごを食べ比べしながら“とろけるティラミス”も楽しめる新発想の逸品です。※イベント初出店
また開催初日に多くの来場者の心を掴んでいたのは「STRAWBERRY HOUSES」。
フレッシュあまおうを贅沢に使用し、濃厚牛乳と苺ジュレをブレンドした果肉感たっぷりの手作りいちごミルクを、いちごの可愛らしいボトルとともに楽しめます♪
30店舗以上の出店ともなると魅力だらけのイベントですが、今年の注目ポイントとしてイベント初の試みとなる「ハードロックカフェ」のコンセプトカフェは抑えておきたいところ!
テント内の共用テーブル席とは別に、落ち着いてゆったりと寛げる専用のカフェスペースを完備したお店です。
ハードロックカフェで購入すると他店舗で購入した商品も持ち込み可能にしているとのことなので、お出かけの際はぜひ参考に。
また2月18日(日)には今年20周年を迎えたコリラックマも来場予定。ファンの方は必見です。
その他、開催期間中はテント内にて横浜市内の農園が日替わりで出張販売を行う「いちごの直売」や、特定日に「ブランドいちごの無料サンプリング」なども実施。
横浜赤レンガ倉庫の館内にもいちごスイーツやアイテムを揃え、さらに周辺施設とも連携しながらストロベリーフェスティバルを盛り上げます。
横浜赤レンガ倉庫には横浜市内各所で開催中の「横浜春節祭」の巨大ランタンオブジェも展示されているので、当日もっと横浜を楽しみたい方はぜひ。
ヨコハマストロベリーフェスティバル2024 開催概要
■ 期間
2024年2⽉1⽇(⽊)〜25⽇(⽇)
※20⽇(⽕)は横浜⾚レンガ倉庫休館⽇に伴い休業
■ 時間
10:00〜18:00
■ 会場
横浜⾚レンガ倉庫 イベント広場 特設テント
■ ⼊場料
500円(税込)
※横浜⾚レンガ倉庫公式アプリ会員は300円(税込)
※⼩学⽣以下は無料(保護者同伴に限る)※飲料・物販代⾦別途