横浜駅西口では駅ビル建設工事が進行中。

駅ビルは、ニュウマン横浜やCIAL横浜などを複合する「JR横浜タワー」と駐車場や商業施設、ホテル、スポーツ施設などを含む「JR横浜鶴屋町ビル」で構成される予定です。

当サイトでは完成までの様子を写真で定期的にお伝えしており、今月もまた見てきたのでご紹介します。

2019年2月 横浜駅西口の様子

2019年1月 横浜駅西口の様子

前月と比べると駅ビルの白い壁面部分が拡張。ビル中央屋上のカバーはなくなり、僅かながら白い壁面部分の下にガラスのようなものも確認できます。

翌月にはさらにカバーで覆われている部分が減り、より駅前で目を惹く存在となりそうです。

JR横浜タワーは、地下1〜3階がCIAL、1〜10階がニュウマン横浜、12〜26階がオフィスで構成。

JR横浜鶴屋町ビルは、1〜3階がCIAL 横浜 ANNEX、2・3階がスポーツ施設、3〜9階がホテル、4〜9階がパーキングで構成。

横浜駅西口 駅ビル名が「JR横浜タワー」等に！ニュウマン横浜やシァル横浜、T・ジョイ 横浜

また、横浜駅西口では、馬の背解消により新通路開通。前月にはJRより中央南改札と南改札を繋ぐ改札内新通路の整備も発表され、駅ビル建設と同時に様々な工事が各所で終わり新たに始まっています。

横浜駅西口に関する最新情報は「横浜駅西口開発ビル計画」にて過去記事含めてご参考ください。

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