横浜駅 中央通路と西口地下街(ジョイナス)繋ぐ新設地下連絡通路が12月7日、ついに開通!
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※追記(2019年12月7日)
地下連絡通路が新たに開通しました!
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JR東日本は、横浜駅の中央通路と西口地下街(ジョイナス)を繋ぐ新設の地下連絡通路の開通日が2019年12月7日(土)に決まったことを発表。
同通路は2018年3月に“馬の背”を解消した当時仮地下連絡通路だったもので、今回の新設地下連絡通路の開通工事を行うために2019年7月に再び閉鎖していました。
新通路開通により地上への上り下りをせずとも横浜駅中央通路と西口地下街のスムーズな移動が可能となり、再び“馬の背”解消を迎えます。
横浜駅 新設地下通路開通について
地下連絡通路の開通は、2019年12月7日(土)の5時30分を予定。
横浜駅中央通路と西口地下街との約2mの高低差は、この地下連絡通路内に設置する階段・エスカレーター・エレベーターにより解消し、同時にバリアフリー化を図ります。
地下連絡通路は西口地下街(ジョイナス)内の西口中央通りとほぼ同じ幅員となり、快適かつ安全に移動できる空間となるそうです。
仮地下連絡通路が開通してた時、短い期間でも味わえた上り下りのない快適な移動が戻ってくるのは超が付くほど朗報。
仮の地下連絡通路から新設の通路はどのように変化し、使いやすくなっているのかイチ横浜駅利用者としても開通が非常に楽しみです。
なお、通路開放時間は5時30分から23時まで。※冒頭画像は西口新設地下連絡通路(イメージ)
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横浜駅西口では2020年完成を目標に駅ビル工事が進行中。
今年7月には今回の新設通路の上部にあたる空間に、吹き抜けのアトリウムも開放されました。駅ビル完成に先駆け、着実に進化を続けています。