横浜ベイブリッジスカイウォークから“夜景”大満喫して最高の夜に！横浜駅からバスでアクセス
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横浜ベイブリッジの下層部にある「横浜ベイブリッジスカイウォーク」。
今年リニューアルオープンした際に眺めた昼間の景色が良かったので、今回は「夜景」を見ようと横浜駅からバスに乗って出かけてきました。
横浜駅からスカイウォークまで
横浜駅東口のバスターミナルからスカイウォーク行きの横浜市営バスに乗って旅はスタート。
バスターミナル「Cのバスのりば」14番から市営バス109系統「スカイウォーク行き」に乗って急行で約30分でした。※所要時間より運行本数の少なさがバスでアクセスする際の最大の難所
バスは帆船日本丸や横浜市役所、横浜中華街東門前を通りながら横浜ベイブリッジ下の一般道も走行。横浜の見慣れた景色をいつもとは違うバスの高さから眺められたのでバスツアー気分で楽しく過ごせ、気持ち的にはあっという間でした。
帰りのバスも安定の本数の少なさなので到着したバス停で最終バスの出発時間を確認しておくのが吉です。
横浜スカイウォークから夜景大満喫！
スカイウォークは横浜ベイブリッジの下層部に位置。
通常は18時に閉館してしまいますが、冬イベント「ヨルノヨ」開催中により開館時間が20時まで延長されていたので周辺の夜景もまったりと満喫できました。
スカイウォークは2022年6月に再リニューアルを実施し、外港（大黒ふ頭）側に加えて、内港（みなとみらい）側のスカイプロムナードの見学も再び可能に。
海の香り、冬のひんやりとした海風を感じながら海上に架けられたスカイプロムナードを散策。横浜の街全体を港とともに眺めることができ、スカイウォーク側から初めて見る夜景のパノラマビューに終始高揚！
プロムナードは基本格子越しからの見学ですが、このようにスマホやカメラで写真を撮りやすいよう覗き穴も各所に用意してくれています。
施設内に設置されている双眼鏡も無料、入館料も無料。アクセス難な施設ではあるものの景色を眺めるには贅沢な穴場ともいえるスポットです。
スカイラウンジからは横浜みなとみらい方面から横浜ベイブリッジの橋桁、本牧ふ頭方面まで眺望が広がり、横浜スカイウォークだからこその夜景に囲まれて大満足。
街と光のアートイルミネーション「ヨルノヨ」の特別プログラム「ナイトビューイング」実施中は、空調の効いた快適空間からヨルノヨの会場でも流れる音楽を聴きながら楽しめました。
毎年「ヨルノヨ」を横浜みなとみらいで体験している私もこれほどまで離れた場所から街全体の演出を見たのは初めてだったので気付けば3回分の演出を心に刻むように長居。笑
帰りはスカイラウンジから外港（大黒ふ頭）側のプロムナードを渡ってバス停へ。
スカイウォークから帰りの時間に注意
スカイウォーク前のバス停から再び横浜市営バス109系統に乗車して横浜駅方面にリターン。
行きの急行に対して帰りは各停、各停のバスは大黒ふ頭内をグルグル。
バスは本来関係者しか入れないようなエリアや各バースをまわったり、海釣り公園の駐車場に入ったりと、工場・物流ツアー的な楽しさに最初は喜んでいたものの、埠頭エリアだけで30分程だったので時間に余裕があると安心です。
ちなみに当日は山下公園のイルミネーションも楽しもうと、最寄のバス停「山下ふ頭」で下車。スカイウォーク前からの所要時間は約37分でした。交通状況にもよると思いますが参考までに。
横浜スカイウォーク 概要
■ 所在地
鶴見区大黒ふ頭1番地
■ 開放時間
11:00～18:00（入場無料）
■ 開放日
年末年始を除く基本土日祝日（横浜市港湾局の公式サイトにて案内）
■ アクセス
・109系統「横浜駅前」から「スカイウォーク前」バス停下車1分
・17系統「鶴見駅前」から「大黒ふ頭」バス停下車6分
・駐車場完備（約40台）
＜開館時間延長＞
11:00〜20:00（入場は19:30まで）
2022年12月10日（土）・11日（日）・17日（土）・18日（日）・24日（土）・25日（日）
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