2023年「横浜ローズウィーク」横浜市内各会場で開催!9000株のバラ咲くバラを主役にしたイベント
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横浜市は、横浜の街を舞台に美しい花と緑をネックレスのようにつなぐ「ガーデンネックレス横浜2023」を2023年3月25日(土)より開催中で、サクラからチューリップ、バラ、ユリとリレーするように咲く花々を楽しめます。
5月上旬には横浜市花「バラ」が見頃を迎え、約2,500品種・9,000株のバラが市内各所で咲き誇りることから、5月3日(水・祝)から6月11日(日)にバラを主役にしたイベント「横浜ローズウィーク」を開催。
期間中は各会場にて見頃を迎えたバラ鑑賞を楽しめる他、バラをテーマにしたメニューやバラに関連したイベントと一緒に“バラ尽くし”の時間を過ごせます。
2023年「横浜ローズウィーク」について
※掲載写真はいずれも過去の様子
山下公園の「未来のバラ園」は約160品種・1,900株のバラの競演を港の風景と一緒に楽しめる人気スポット。
山下公園「未来のバラ園」
山下公園では横浜開港150周年を記念して選定され、横浜のさらなる発展を願い名付けられたサーモンピンクのバラ「ローズヨコハマ」と、第33回全国都市緑化よこはまフェアを記念して命名された香りが強く病気にも強いのが特長のバラ「セント・オブ・ヨコハマ」の両方を鑑賞でき、その他「ローズヨコハマ」「メサージュドゥヨコハマ」なども咲き誇ります。
左:はまみらい 右:セント・オブ・ヨコハマ
各会場には横浜にちなんだバラが咲き、横浜・山手の「港の見える丘公園」では、約150品種・800株のバラが咲き誇る「イングリッシュローズの庭」をはじめ、「バラとカスケードの庭」 「香りの庭」など趣ある洋館を背景に色とりどりのバラを楽しめます。
港の見える丘公園「バラとカスケードの庭」
山手の「アメリカ山公園」や「山手イタリア山庭園」ではバラと草花を眺望の良い景観と一緒に、こども植物園では野生種・オールドローズから現代のモダンローズまで約150品種 300株を鑑賞できます。
山手イタリア山庭園「バラと輝く噴水の庭」
四季のお花が彩る「横浜イングリッシュガーデン(有料)」では2,200品種・2,800株のバラを、コンセプトの異なる5つのエリアでそれぞれ草花と調和した美しい風景を楽しめます。
横浜イングリッシュガーデン「ローズトンネル」
5月11日(木)から同15日(月)の期間には、最新のバラ、日本を代表するガーデンデザイナーによるショーガーデン、「趣味の園芸」講師によるトークショーやマルシェなどを楽しめる「ローズフェア with 趣味の園芸」を横浜市役所アトリウムなどにて開催。※入場自由・一部のステージは事前予約(無料)
ローズフェア with 趣味の園芸(2022年開催の様子)
さらに同14日(日)までは、たねダンゴづくりや母の日プレゼントなどのワークショップ、コンテナガーデンコンテスト、花苗・野菜苗販売などを実施する「フラワー&ガーデンショウ横浜 2023」も同時に楽しめます。
園芸ワークショップ(過去の様子)
ガーデンネックレス横浜2023の期間中は、横浜グルメマップ「花味絵図」と題して、参加店舗にて花・春・地産地消などをテーマにした特別メニューやサービスを提供。今年は横浜市内の各ホテルと連携した特別なコラボメニューも味わえます。※提供内容や期間は店舗毎に異なるため公式サイトにて確認を
ホテルニューグランド「薔薇のアフタヌーンティー」
2023年「横浜ローズウィーク」開催概要
■ 期間
2023年5月3日(水・祝)〜6月11日(日)
■ 会場
山下公園、港の見える丘公園、横浜市役所、アメリカ山公園、横浜山手西洋館、横浜イングリッシュガーデン、八景島バラ園ほか横浜市内各所
■ 2023年「山下公園」満開レポ
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