横浜駅の相鉄ジョイナスにAIインフォメーション「AIさくらさん」導入!2020年2月19日より
--✄記事タイトルとURLをコピーする-✄—
横浜駅西口の商業施設「相鉄ジョイナス」は人工知能(AI)インフォメーション「AIさくらさん」を2020年2月19日(水)より導入することを発表。
ティファナ・ドットコムが提供するAI接客システムを採用し、お客さんのお問い合わせに対して、AIが音声と文字で答えます。
お問い合わせの内容をデータ化・可視化し、AIが学習することで案内精度が向上、また施設運営にも活用し利便性向上を目指します。
AIインフォメーション「AIさくらさん」
AIインフォメーション「AIさくらさん」は相鉄ジョイナス内の施設案内だけでなく横浜駅周辺の情報案内にも対応。既存の有人インフォメーションに加えてAIインフォメーションを設置することで待ち時間の短縮、ウェブサイトでは電話対応時間外のお問い合わせにもAIが回答します。
稼働時間を午前7時~午後11時(予定)と有人カウンターより長く設定することで利便性向上も期待されます。
相鉄ジョイナスでは、ICT(情報通信技術)を積極的に活用し、AIと人のそれぞれの長所を効率的に組み合わせた質の高いオペレーションの実現に向け、日々さまざまな取り組みを続けています。2018年にはAIを活用した空席状況表示システム「VACAN」が本格導入されました(詳細)。
■ 導入日
2020年2月19日(水)午前10時
■ 導入場所
相鉄ジョイナス 地下1階、相鉄ジョイナスウェブサイト