10月14日の「鉄道の日」を記念して、横浜駅周辺のエリアにて「横浜えきまつり」が2025年10月1日（水）から同14日（火）まで開催されます。

開催13回目を迎える今年は同エリアの商業・サービス16施設と鉄道会社6社局が連携し、デジタルスタンプラリーをはじめ、限定グルメの発売、鉄道にまつわる体験イベントなどを多数実施。

2025年「横浜えきまつり」デジタルスタンプラリー

横浜えきまつりは横浜駅の東口・西口の商業施設や店舗、ホテルなどが参加し、さらに鉄道各社ら協力のもと行われる毎年恒例の大規模イベント。

■ 参加施設
東口：崎陽軒、スカイビル、そごう横浜店、横浜ベイクォーター、 横浜ポルタ、ルミネ横浜
西口エリア：シァル横浜、シァル横浜アネックス、ジョイナス、スィーユー ヨコハマ、ニュウマン横浜、横浜タカシマヤ、　横浜ビブレ、横浜モアーズ、ホテル ザ ノット ヨコハマ、横浜ベイシェラトン ホテル＆タワーズ　

■ 協力：京浜急行電鉄、相模鉄道、東急電鉄、東日本旅客鉄道株式会社 横浜支社、横浜高速鉄道、横浜市交通局、原鉄道模型博物館、横浜駅東口振興協議会、横浜新都市センター、YOKOHAMA Station City運営協議会、一般社団法人横浜西口エリアマネジメント、NKB Y’s

デジタルスタンプラリーは商業・サービス施設と鉄道各社による合同企画。

鉄道キャラクターのオリジナル壁紙

横浜駅周辺のラリーポイントを回遊してスタンプを集めると、参加施設で使えるクーポン券やホテルの食事券、オリジナルの電車ケーキなどが当たる他、鉄道キャラクターのオリジナル壁紙も貰える恒例の企画です。

JR東日本 E5系新幹線はやぶさオリジナルケーキ（横浜えきまつり賞）

スタンプを3会場で取得するごとに抽選でき、全スタンプを集めるとさらに抽選1回のチャンスを獲得。

＜デジタルスタンプラリー＞
日時：10月1日（水）～14日（火）
スタンプ取得可能時間：10:00～19:30（最終日のみ19:00）※横浜ビブレのスタンプ取得可能時間は平日11:00～/土日祝日は10:00～

商業・サービス施設のお楽しみ企画

また商業・サービス施設は鉄道と共に発展してきた横浜にちなんで「鉄道の日」をお祝いするイベントやグルメ企画などを実施！

そごう横浜店の横濱ハーバーでは店舗限定「横浜えきまつりどらやき」を開催期間中に発売、横浜高島屋では「人気駅弁特別販売会」が10月1日（水）、4日（土）、5日（日）、8日（水）、11日（土）から14日（火）に地下1階のハマデリにて行われます。

横濱ハーバー「横浜えきまつりどらやき」イメージ

祝！鉄道の日 人気駅弁特別販売会 イメージ

他にも、東口西口では参加施設による鉄道や地域の魅力を再発見できる企画が盛りだくさんです♪

鉄道関連イベント（一例）

10月11日（土）・12日（日）にはJR横浜駅中央南・南改札内 SOUTH COURT（サウスコート）にて唯一エキナカにある会場として今年も「ジャズライブ」を観覧無料にて実施。※12:00～17:15

10月11日（土）には西口の横浜ビブレ、ドン・キホーテ横の「Niigoひろば」にてカラフルなミニSLの乗⾞体験も参加無料（先着500名）にて楽しめます。※10:30～16:00（雨天時中止の場合あり）

ミニSLの乗⾞体験（イメージ）

同日11⽇（⼟）には3歳～小学6年生を対象に、西口・東口に設置されたラリーポイントでパーツを受け取り組み立てながら完成を目指す「合体SLパーツラリー」も行われるので、興味のある方は事前申込（https://asobinogakko.jp/event/ekimaturi2025）をお忘れなく！

合体SLパーツラリー（イメージ）

その他にも「鉄道の日」を記念したイベントとして、関東の鉄道各社が集う記念物品販売会、鉄道グッズ、沿線の特産品の販売などがそごう横浜店2階、鐘の広場にて開催。10月4日（土）・5日（日）9:30～16:00。

各イベントの詳細は公式サイトにて随時案内。

※画像はイメージ
※掲載内容は予告なく変更となる場合あり

横浜の鉄道関連人気スポット

桜木町駅新南口に蒸気機関車やジオラマ、旧横濱鉄道歴史展示「旧横ギャラリー」充実！

京急ミュージアムはマイ車両工場や運転体験、車両展示など見どころ満載！現地レポ

東横線跡地（桜木町駅そば）の歩道は走行中の電車が間近で見える場所だった！