横浜チョコレートファクトリー&ミュージアムに行ってきた!おすすめチョコや各ゾーン紹介
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※お知らせ(2023年11月2日)※
横浜チョコレートファクトリー&ミュージアムは2023年10月31日をもって横浜大世界から卒業しました。
– – お知らせ ここまで – –
横浜中華街にある横浜大世界 2階フロア「横浜チョコレートファクトリー&ミュージアム」で、2018年1月26日(金)のグランドオープンに先駆け、25日関係者向けに内覧会が行なわれました。
ガラス張りのファクトリーをはじめ、できたてのチョコレートを味わえるカフェやオリジナル商品が並ぶショップ、チョコレートの文化が学べるミュージアムなどを備えた横浜中華街の新たな観光スポットです。
事前情報では見えていなかった施設の詳細やおすすめメニューをチェックしてきたので、本日は一足先に皆さんに情報をお届けします!
横浜チョコレートファクトリー&ミュージアムについて
横浜チョコレートファクトリー&ミュージアムは、みなとみらい線「元町・中華街駅」から徒歩約2分、横浜中華街の「横浜大世界」の2階を一新してオープン。
元町・中華街駅を利用する方は「3番出口」が最もお店に近くオススメです。
◼︎ 所在地
神奈川県横浜市中区山下町97 横浜大世界2階フロア
◼︎ 営業時間
平日 10:00~20:30 土日祝 10:00~21:00
※ラストオーダー 閉店時間の15分前
◼︎ 定休日
年中無休
横浜チョコレートファクトリー&ミュージアム 各ゾーンについて
横浜大世界 2階はチョコレート尽くしのフロアに一新!
同施設は、ミュージアム物販スペース・カフェスペース・体験スペース・ファクトリースペースの4つのゾーンに分かれ、チョコレートを見て味わって体験することができます。
◼︎ ミュージアム物販スペース
横浜 × チョコレートの歴史やチョコレートに関する豆知識を学べるミュージアム物販スペース。
横浜とチョコレートの関係性やチョコレートがどのようにして日本に誕生したのかなど、チョコレートに関する情報をチョコレートに見立てた壁など楽しい空間にいながら見て楽しめるスペースです。
◼︎ ファクトリースペース
いつでもガラス越しにチョコレートの製造工程を見学できるファクトリースペース。
こちらのスペースはショップスペースも併設。ここでしか買えないチョコレート商品を選びながら製造工程も見ることのできる贅沢なスペースです。
ガラス越しで工程を見るだけでなく実際に今何をしているのかなど、より詳しい情報も紹介されているのでチョコレートの知識をミュージアムで見た情報と合わせて一層深めることが可能です。
ファクトリー内で作っているメニューは次にご紹介する「カフェスペース」でいただけます。
カフェメニューで提供するスイーツの他にも物販スペースで販売しているチョコレートの商品もファクトリー内で作られています。
◼︎ カフェスペース
併設されているカフェでは今ご紹介したガラス張りのファクトリーで作られた出来立てのチョコレートを食べることができます。
中でも「メルティムーンチョコレート(980円)」はスイーツメニューの中でも特に必見。熱々のチョコレートを球型のチョコレートへ!
溶け出す見た目も楽しいスイーツは中の冷たいアイスクリームとともにいただきます。動画で撮ろうか・写真で撮ろうか、最後の最後まで悩みます。
他にも、濃厚なチョコレートを堪能できるプレミアムチョコレートドリンクや見た目も可愛いモンスターチョコレートドリンク、モンスターアイスクリームなど本格的なチョコレートを味わいながらも写真に撮りたくなるメニューが多数用意されています。
モンスターチョコレートドリンク 580円
プレミアムチョコレートドリンク 飲み比べセット 780円(写真はイメージ)
モンスターアイスクリーム 580円
◼︎ 体験スペース
同施設にはグランシェフの指導のもと、実際に自分の手を動かしてチョコレートを作るワークショップも用意。
バラを模したエレガントで美しいチョコレート作りを体験できる内容でアーティスティックローズを3つ作ることができます。工芸チョコのビギナーコース。
体験:1人 2,500円
所要時間:約1時間
母の日のプレゼントやバレンタイのプレゼント、横浜チョコレートファクトリー&ミュージアムならではのチョコレートはお土産にもぴったりです。
※体験ワークショップは予約必須
おすすめ商品について
横浜チョコレートファクトリー&ミュージアムでは、ここでしか買えないオリジナルチョコレートも多数販売。
中でも横浜生まれの「7 Seas Chocolate」は、世界中の海=7 Seasを冠した19種類の板チョコレートでお土産では外せません。
Yokohama PLAINを中心に、世界中の様々な食材を使ったチョコレートをラインナップ。スリランカ産茶葉を使用した「TEA」やイタリア産ドライトマトとホワイトチョコを組み合わせた「TOMATO」、メキシコ産唐辛子を使用した「CHILI」など各種チョコレートを用意。
食べ比べをしながらチョコレートクルーズを楽しむことができるチョコレートです。
また、中国伝統の芸術「花文字」シリーズのチョコレートも販売。縁起が良いとされる絵柄と文字を組み合わせて描いたもので横浜中華街ならではの逸品です。
花文字は横浜大世界 1階のコンテンツで、中国伝統の技と縁起の良さから週末には行列ができるほど人気のため、横浜土産にオススメです。
なお、横浜チョコレートファクトリー&ミュージアムは2018年1月26日(金)にグランドオープンです。