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横浜ビール「横浜綱島桃エール」発売!シーズナルビール“めぐりあい meguriai”第2弾

横浜ビール「横浜綱島桃エール」発売!“めぐりあい meguriai”の第2弾

クラフトビールメーカー「横浜ビール」は、新ブランド「めぐりあい meguriai」の第2弾となる「横浜綱島桃エール」を2021年9月23日(木・祝)より販売を開始しました。

通販サイトでは予約開始直後に即完売するほどの人気商品で、舞岡の紅ほっぺ、小田原の清見オレンジ、綱島の日月桃など全て、生産者との信頼関係によって毎年醸造されているビールです。

横浜ビールのシーズナルビールは、地元生産者によって作られた貴重な果物やビールの副原料となる農作物を使用。「めぐりあい meguriai」は、醸造士が農作物の素材を活かすためにレシピを毎年改良し、生産者、土地の魅力を“めぐる季節”の訪れと共に楽しんでもらいたいという想いが込められています。

横浜綱島桃エールについて

新ブランド「めぐりあい meguriai 」第2弾は、横浜市港北区綱島で唯一桃を生産されている「池谷(いけのや)桃園」の「日月桃(じつげつとう)」と「白鳳」を使用した「横浜綱島 桃エール」です。

横浜綱島桃エール

小ぶりながら香り高い、幻の名桃「日月桃」と甘くジューシーな「白鳳(はくほう)」を使用し、繊細な桃の香りがふんわり広がる上質なビールに仕上げます。

日月桃

横浜市港北区の綱島はかつて「東の神奈川」「西の岡山」と呼ばれるほど桃の名産地で、そう知られるきっかけを作ったのが「池谷桃園」先代の池谷道太郎さん。

池谷さんによる研究の末、明治30年代に誕生した「日月桃」は、戦争や水害の影響を受けて、生産は一時途絶えましたが、池谷さんの孫にあたる光朗さんの手によって「日月桃」は復活を遂げます。

日月桃

「池谷桃園」と「横浜ビール」のビールは発売から10年以上経ち毎年楽しみに待ち望んでいる方も多くいる綱島地域の名産品。2021年9月「池谷桃園」池谷道義さんの“語り継ぐ”想いを大切に新ブランド「めぐりあいmeguriai 」第2弾として「横浜綱島 桃エール」が発売されます。

横浜綱島桃エール パッケージ

横浜綱島桃エール 概要

■ 希望小売価格
545円(税別)

■ 取り扱い店舗
そごう横浜、高島屋横浜、㈱東急百貨店たまプラーザ東急フードショー 和洋酒売場、日吉東急アベニュー 本館1階 東急フードショー 和洋酒売場、成城石井(神奈川県一部の店舗)、未来酒店YOKOHAMA、セブンイレブン宮川町3丁目店、セブンイレブンみなとみらい3丁目店、デイリー
ヤマザキ新横浜駅前店、日本百貨店あかれんが、2416MARKET、イトーヨーカドー(東京、神奈川一部の店)、セブンイレブン横浜ハンマーヘッド店、Gift & Fun ミオカ店 ※9月23日(木・祝)より出荷スタート・各販売店に到着次第、順次発売 ※販売開始時期に関しては取扱店舗により異なる

■ 容量
330ml

■ ABV
5.5%

■ IBU
12

■ ホップ
スティリアンゴールディングス

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※価格やメニューなど掲載情報はいずれも記事公開時のものです。記事内容は今後予告なく変更となる可能性もあるため、当時のものとして参考にしていただき、店舗・施設等にて必ず最新情報をご確認ください。

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