横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズに泊まって気分転換!部屋から眺める景色に癒された
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旅行や遠出の機会が減っている昨今、地元・横浜駅直結の「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」に泊まって気分転換して来ました。
駅直結の利便性は高く、フロントやラウンジ、客室に続くエレベーターなど高級感溢れる非日常的空間は疲れた心を癒したいときにもピッタリです。
近場ステイで日常を離れて小旅行気分。ホテル宿泊でリフレッシュして来たのでご紹介します。
横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ 宿泊レポ
横浜駅西口直結の「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」。
ホテルのラウンジ「シーウインド」は、2019年のリニューアル前から打ち合わせやプライベートで何度もお世話になっているお気に入りの場所です。
オールディブッフェ「コンパス」も特別な日に利用したことがあったけれど、ホテル自体に宿泊したことは一度もなく試泊の機会をいただいたので初めて泊まって来ました。
チェックインの時間まで2時間ほどあったので、一人でホテルのラウンジにて紅茶(1ポット1,500円・税込)とケーキ(1,000円・税込 / セット2,100円・税込)で時間までまったりと過ごして待機。
各テーブル間には簡易的なアクリル板ではなく、ラウンジの雰囲気を壊さないように透明感のある大きなパーティションが設置されており、コロナ禍で初めて利用しましたがより安心して過ごせました。
仕事をするも良し、本を読むのも良し、静かすぎずノイズがちょうど良いラウンジです。
横浜駅で心地良く一人の時間を過ごせる場所を探していた人はラウンジ利用だけでもぜひ参考に。
フロントで受付を済ませて専用のカードキーを受け取ります。客室に向かうエレベーターはこのカードキーをかざないとボタンが押せないようになっておりセキュリティも万全。
宿泊した部屋タイプはラグジュアリーフロア「デラックスキング」というお部屋です。
カーテンを開けると目の前には横浜駅!
普段あまり見られない高さから眺める横浜駅の全景や西口駅前広場の様子など、新鮮な気持ちで楽しめる景色が広がっています。
遠望に横浜ベイブリッジや横浜港まで見渡せる見晴らしの良さ。横浜駅にいながら、みなとみらいやその先まで見える客室にテンションが上がります。
もう一方の大きな窓からはホテルすぐ近くの横浜高島屋や横浜ビブレなどの街並みが広がり、目線を奥に向けると横浜ランドマークタワーも頭を少し覗かせていました。
2つの窓から横浜を独占できる、横浜好きにはたまらなく幸せな空間です。
客室には壁掛けテレビや持ち込み用冷蔵庫、バスローブや各種アメニティなどホテルの滞在に必要なものが揃っています。
ベッドサイドには両脇にライトのスイッチ、スマホの充電にも便利なコンセントも完備。
パソコン作業には十分な広さを確保した大きなテーブルとチェアも部屋内に配置されています。普段とは全く違う環境に身を置くことで気分も高まり、スムーズに作業を進められました。
マシーンでコーヒーや紅茶を自分の好きなタイミングで淹れてブレイクタイム。
誘惑の少ない自分だけの静かな空間に、無料で楽しめる淹れたてコーヒーの香りが付加価値をもたらし、より心地の良い時間を過ごせました。
夜になると先ほど見ていた忙しない横浜駅にも静寂が訪れ、時間の移り変わりを部屋にいながら感じられたのも面白かったです。
開放的な部屋には夜景が広がり、もう一方の窓からも街の夜景が広がっています。
夜が明けると駅前広場には数名の行き交う人、バスターミナルにもバスが少しずつ集まってきます。横浜駅の1日の始まりを肌で感じながら朝を迎えるのは感慨深いものがありました。
朝食は、2021年春にリニューアルが行われたホテル内のオールデイブッフェ「コンパス」にて神奈川県の素材をふんだんに使用したブッフェスタイルの「神奈川朝食」。
神奈川朝食は宿泊者以外の方も利用でき、上質な料理と落ち着いた静かな環境で食事をゆっくりと味わえます。
心落ち着く環境での朝食や小旅行気分で寛げる近場ステイは、毎日忙しく過ごしている方にこそ、おすすめ。日常を忘れてリフレッシュ、自分へのご褒美にぴったりです。
横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ 概要
■ 所在地
横浜市西区北幸1-3-23
■ 宿泊した客室
ラグジュアリー デラックスキング 46㎡
2名1室朝食付 30,492円(税・サ込)、1名の場合は15,246円(税・サ込)~
※時期・プラン等により料金異なる
■ 予約
公式 / 一休.com / 楽天トラベル / じゃらん