横浜赤レンガ倉庫リニューアルで新店舗続々!横浜ゆかりのブランド・新業態など
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横浜赤レンガ倉庫は、2022年5月より大規模改修工事のため一時休館していますが、今年12月上旬にリニューアルオープンします。
「BRAND NEW “GATE”」をコンセプトに、リニューアル後は約60店舗がオープン、うち18店舗が新規出店。※9月29日時点
横浜ゆかりの企業や老舗の新業態、初出店の店舗が登場するほか、ファッションや雑貨、スイーツなども毎日来ても飽きない店舗ラインナップ、さらに横浜赤レンガ倉庫の歴史を振り返る展示コーナーも新設します。
\ 館内詳細レポ公開 /
横浜赤レンガ倉庫リニューアルについて
リニューアル後にオープンする約60店舗のうち18店舗が新規出店(9月29日時点)、さらに既存18店舗も移転・リニューアル。
横浜赤レンガ倉庫の雰囲気を楽しみながら過ごせるカフェや、ここでしか出会えない特別なモノや体験、訪れるたびに新しい発見がある店舗、横浜らしさを存分に感じられる横浜発祥ブランドなど、リニューアルコンセプト「BRAND NEW “GATE”」を象徴するお店が続々登場します。
2号館3階には神奈川県初の「Disney HARVEST MARKET By CAFE COMPANY」が出店。
ディズニーの世界観を通じて“人にも社会にも地球にもヘルシーな”モノを“楽しみながら”取り入れようという活動や理念を体感できるカフェ&ギフトショップです。
「Japan Local」をコンセプトに、生産者と地域の共生を大切にして四季を通じた日本中の「おいしさ」を届けるため、使用食材のセレクト方法や、ディズニーが提唱する「塩分・糖分・油分・カロリー」などに配慮したバランスの良い栄養成分の基準を満たすメニューの提供に加え、オリジナルグッズも販売。
また、横浜エリアを中心に異なるコンセプトで店舗展開している「UNI COFFEE ROASTERY」が1号館1階に新規出店します。
横浜赤レンガ倉庫らしさを活かした、ブルックリンスタイルの空間でこだわりのコーヒーや赤レンガ限定のメニューを用意。家族や友人と海を眺めながらゆったり過ごしたり、ペットとお散歩で立ち寄ったりと様々なシチュエーションで楽しめます。
さらに、2号館1階には横浜でロングセラーの洋菓子を作り続ける「かをり」から誕生したパティスリーブランド「フフナーゲル」が初の商業施設常設店として出店します。
オーツクッキーを採用した香ばしくリッチなバターサンドは、当店限定を含む10種をラインナップ。アンティーク調のパッケージに包まれた商品は手に取るたびに喜びを届け、19世紀のホテルをオマージュしラウンジを備えた上質な空間で、単品からカスタマイズギフトセットまで特別な“選ぶ体験”を楽しめます。
2号館1階に位置する「フードコート」も大きくリニューアルし、6店舗のうち3店舗がニューオープンを迎えます。
よりバラエティ豊かに食事を楽しめるラインナップとなり、イートスペースは、ゆったりくつろげるソファ席や、ロケーションを楽しめるテラス席など、様々なシーンに利用できる空間へ生まれ変わります。テイクアウトメニューも充実し、広場や芝生でも食事を楽しめます。
また1号館1階には新たに横浜赤レンガ倉庫の歴史を振り返る展示スペースを新設。
倉庫として使われた時代から文化・商業施設として親しまれるようになった現在までの歴史や、外観・内観の時代ごとの変化、建物に残されていた歴史的な遺物、館内・館外・周辺に残る遺構などを、デジタルサイネージのスライドショーやマップで観覧できます。
2号館1階には東京・青山の複合文化施設「スパイラル」が運営するライフスタイルショップ「+S」Spiral Market、天然石オリエンタルジュエリー「Kardia」などのファッション&雑貨のブランドも新規出店。
11月上旬頃には詳細情報を新たに発表予定です。
※画像はイメージ
※掲載内容は予告なく変更となる場合あり