2020年 横浜赤レンガ倉庫「クリスマスマーケット」予約・現地レポ!良き雰囲気満喫
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横浜赤レンガ倉庫で毎年冬恒例のイベント「クリスマスマーケット」が2020年12月4日(金)より始まったので行って来ました。
今年は全日事前予約制・時間制を導入。
普段よりも規模は縮小されているものの、横浜赤レンガ倉庫ならではの本番・ドイツの雰囲気を短時間でも十分満喫できたのでご紹介です。
2020年 クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫 予約入場
2020年のクリスマスマーケットはWEBサイトにて事前予約制を導入。
当日は、予約時間になったら入口のスタッフさんに予約サイト「Peatix」の予約画面を見せて入場。
画面を見せたあとに検温や消毒も行うため、少し列に並びましたが10分かからず思いの外スムーズに入場できました。スマホで予約画面をすぐに見せられるように画面を開いておくのが吉です。スクショ不可。
ちなみに写真ではフードエリア側の受付入口を紹介していますが、土日と特定日(12月23日~25日)は海側のツリーエリアが受付入口に変わるのでご注意ください。
2020年 クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫 体験レポ
エントランスを抜けた先には両脇にフードやドリンクの販売を行うヒュッテ(木の小屋)が例年より店舗数を減らして並びます。
通路はゆったりし、開催初日も例年ほどの混雑はなく、のんびりとクリスマスマーケットの雰囲気とともに横浜赤レンガ倉庫の歴史的建造物のコラボを眺められました。
フードやドリンクを販売するヒュッテの屋根の上にはドイツから輸入したサンタ人形などを装飾し、クリスマスらしい雰囲気を演出。
海風を体感しながら見てまわるのも毎年恒例となっているので規模に関わらず、いよいよ今年もこの季節・この時期になったなとしみじみ。
寒い季節にぴったりなホットワインとドイツの雰囲気を少しでもとソーセージを購入。フードエリア内にはテーブルを設けていないためサッと食べて、クリスマスツリーのある隣のエリアへ移動しました。
クリスマスツリーも今年は出入口を限定して予約している人のみが見られるスタイル。先ほど入場の際に見せた予約画面を再び見せることになるので、再度提示しやすいように準備しておくとスムーズです。
横浜赤レンガ倉庫やみなとみらいを背景にツリーを楽しむ他、タイミングが良ければ大さん橋に停泊する大型脚線もセットに眺めることができます。
ツリーエリアではクリスマスにぴったりな雑貨等を扱うショップ、スタンディングテーブルも少し並んでいました。
またツリーのエリアの他にも、バスターミナル側にある横浜赤レンガ倉庫1号館横にYOKOHAMAのオブジェも飾られてるのでお見逃しなく!※ここは予約時間に関わらず観覧可
オブジェの近くにはベンチも設けられていたので会場内で立って食べるのが難しい方は、こちらに移動して食べても良さそうです。
新しいかたちでの開催となった横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット。例年と異なり予約制にはなったものの人数もしっかりと制限され、混雑なく普段よりも広々ゆったりと過ごすことができました。
平日は入場無料(再入場可)。土日と特定日(12月23日~25日)は入場料300円(再入場不可)と普段と異なる点にもご注意を。全日60分制です。
また横浜では期間限定で毎週土曜日と特定日に打ち上げ花火が行われているので場所が良ければクリスマスとセットで楽しめるかも!?※過去記事参考
2020年 クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫 概要
■ 期間
2020年12月4日(金)~12月25日(金)
開催日翌日の5日(土)からは毎冬恒例の夜景を見ながらアイススケートが楽しめる「アートリンク」が今年も登場します!
■ 開催時間
11:00~21:00 ※最終入場時間 20:30、ラストオーダー20:50
イルミネーションのライトアップ 16:00~21:00 ※12月5日・12日はツリーのみ24:00まで
■ 入場料(全日予約制)
平日:無料 / 土・日・12月23日~25日:300円(税込)※小学生以下は無料(保護者同伴に限る)※飲食・物販代は別途 ※新型コロナウイルス感染症対策のため、入場制限・時間制限(60分制)
■ 予約サイト
https://www.yokohama-akarenga.jp/christmas/ticket/
■ 場所
横浜赤レンガ倉庫イベント広場、赤レンガパーク
横浜赤レンガ倉庫から徒歩1分ほどの「新港中央広場」では全日観覧無料のイルミネーションイベント「ヨルノヨ」も開催中なので、クリスマスマーケットに夜行く予定の方はセットでぜひ。