相鉄、横浜・ゆめが丘駅前に大規模集客施設 2023年度下期開業予定
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「ゆめが丘駅」近くにオープン予定の大規模集客施設
(イメージ)
相鉄は、相鉄いずみ野線のゆめが丘駅前に2022年度春より大規模集客施設を開発することを発表。
これは23.9ヘクタールにおよぶ「泉ゆめが丘地区土地区画整理事業」の一環として開発が行われるもので、沿線にお住まいの方へのライフスタイルの提案や地域資源を活かした体験・交流の場の提供を目的にした大規模集客施設を予定しています。
開発計画地は、相鉄いずみ野線「ゆめが丘駅」および横浜市営地下鉄ブルーライン「下飯田駅」に近接している他、環状4号線に面したアクセスに恵まれた立地です。
ゆめが丘駅前 大規模集客施設 計画概要
■ 所在地
泉ゆめが丘地区土地区画整理事業施行地区センター地区内(横浜市泉区)
土地利用計画図
赤枠部分が大規模集客施設の開発計画地
■ 街区面積
42,861㎡
■ 建築面積
約32,000㎡
■ 延床面積
約118,000㎡
■ 規模
大規模集客施設 地上3階建、立体駐車場棟
■ 事業主体
(株)相鉄アーバンクリエイツ
(株)相鉄ビルマネジメント
■ 開発スケジュール
2020年7月:計画決定
2022年春:着工予定
2023年度下期:開業予定
なお、同集客施設の詳細や入居するテナントなどの情報は、随時お知らせ予定です。
※泉ゆめが丘地区土地区画整理事業について
「横浜市都市計画マスタープラン・泉区プラン」における、土地区画整理事業手法により新たな駅前拠点市街地として計画的な街づくりを進めることを目的とした事業