横浜市のマンホールカードをゲット!各地域のカードを集めたくなる質の良さ
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国土交通省や日本下水道協会などの「下水道プラットホーム(GKP)によって作られたマンホールカード。
横浜市でも配布をしていることがわかったので配布場所と時間を調べて行ってきました。最寄駅は関内駅。
駅から歩いてすぐの横浜市役所で入手可能。地域で異なるマンホールのデザイン、裏面ではデザインの由来を楽しめるようになっています。
マンホールカード配布場所の横浜市役所
最寄駅はJR線関内駅北口。配布場所となっている関内中央ビルは入り口が何箇所かありましたが、7階まで上がれるエレベーターは正面入り口側なのでご注意ください。
エントランスのエレベーター乗り場にはすでにマンホールカードに関する紙が貼られ、7階に上がった後もマンホールカードについての案内板が親切に置いてあります。
私が着いた時にはすでに別の方がマンホールカードを受け取り、担当の方も慣れた手つきで対応してくださったのでやはりマンホールカードは密かに人気!
横浜市のマンホールカードをゲット
初めて手にしたマンホールカード。無料で貰えるカードにも関わらず紙質はしっかりとして分厚く安っぽさは一切なし!
マンホールのデザインはベイブリッジを描き、オモテ面には緯度経度の情報まで記載されています。
ウラ面にはマンホールデザインの由来がみっちりと書かれて読み応えがありました。
手元にあるマンホールカードはまだ横浜市の1枚だけですが、各地域に出かけることも多いので今後は気にかけてマンホールカードを集めてみようかなと。
各地域のマンホールカードに関する情報は公式サイトから確認ができます。ひとり一枚先着順で配布しているカードです。残量もサイトで確認が可能です。
横浜市役所すぐそば横浜スタジアムの周辺を歩いていたらマンホールカードに描かれていたデザインのマンホールを発見。カードだけでなく実物探しもしてみるとより一層楽しめますよ!
今まで興味のなかった「下水道」や「マンホール」の存在がカードをきっかけに急に身近に感じ、他の地域のマンホールに込めたデザインに対する想いや由来も知ってみたくなりました。
こういうことが無ければなかなか行く機会のない環境創造局下水道事業推進課(配布場所)に足を運べたことも新鮮な体験で面白かったです。