横浜ベイサイド「白楽栗山製麺」フードコートで“つけ麺”食べてみた!本店は白楽のくり山
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横浜市金沢区の横浜エリア唯一のアウトレット施設「三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド」が2020年6月4日(木)に大型リニューアルし、新たにフードコートやフードホールが設けられました。
リニューアルにあわせてフードコートに白楽に本店を構える「くり山」の味を楽しめる「白楽栗山製麺」が開業したのでランチにつけ麺を食べて来ました。
つけ麺の感想はもちろん、フードコートに入る他の店舗情報やフードコートの様子もご紹介。
白楽栗山製麺について
横浜ベイサイドのフードコートは施設のCブロック、白楽栗山製麺は2階に出店。
旧東池袋大勝軒と六厘舎で修行した店主が作る、つけめんと中華そばが人気の横浜白楽に本店を構える「くり山」は常に行列ができる横浜でも有名なお店です。
師匠の故山岸一雄氏の最後の弟子として旧東池袋大勝軒の閉店まで修行し、大崎六厘舎で働き支店の店長を経験後に独立した店主が創業。
開業直後に訪れたこともあり、店舗の前にはやはり覚悟はしていたものの行列。券売機で食券を購入してから並び、提供の合図を手渡されるブザーで教えてくれるフードコート定番のスタイルです。
今回は初めての利用だったので基本の「つけ麺(850円)」を注文。
白楽栗山製麺 つけ麺
製麺機で打った自家製麺は太麺で食感はモッチモチ。
スープは鶏ガラや魚介のバランスがよく、麺に程よく絡まる濃度。もっと濃厚かと食べる前は想像していましたが、意外とあっさりとし、非常に食べやすかったです。スープにはネギやナルトの他に写真では見えませんがチャーシューが隠れていました。
スープはもう少し熱い方が好みでしたが、麺は太麺で量がしっかりとあるので食べ応えは抜群のメニューです。白楽の本店にも行ったことがある友人は「本店の方が美味しいから今度食べて(笑)」と話してくれたのでフードコートで気軽に食べられる反面どうしても差が出てしまうのかなと。。
横浜ベイサイドは他にも飲食店が集まる施設なので他にもグルメやスイーツを食べたいと検討している方は家族や友人とシェアしながら味わってみるのも良さそうです。
フードコートは天井が高く海を見渡せる大きな窓があるのでショッピングモールなどにある一般的なフードコートよりも開放感がありました。テラス席もあり。
フードコートに出店する店舗は全部で10店舗。
■ フードコート店舗一覧
ロンカフェ / ウマミバーガー / カレー&ナン ディヤ エクスプレス / 梅蘭 / 江之島亭 / 全国ご当地 てっぱん屋台 / 塩ら~麺 本丸亭 / 難波千日前 釜たけうどん 明石焼 / メレンゲ
フードコートの下のフロアには成城石井や春水堂、ミゲルファニ、バニラビーンズなど横浜みなとみらいではお馴染みの店舗が並んでいました。
■ 施設全体レポ