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横浜「金葉(きんよう)」の“金葉バーグ”で金賞ランチ!スーランタン炒飯も初体験

金葉バーグ

アド街「横浜高島町」のランキングに登場していた横浜の中華・台湾料理店「金葉(きんよう)」。

横浜市営地下鉄ブルーライン「高島町駅」が最寄り駅で、ベーグル8744の斜め向かいのお店です。

横浜市商店街総連合会が主催する、横浜市の商店街の中から“がちでうまいもの”を一般投票で決めるイベント「ガチハンバーグ!」で金賞を獲得した「金葉バーグ」を味わってきたのでご紹介。

中華・台湾料理店「金葉(きんよう)」について

横浜・戸部の横浜市営地下鉄ブルーライン「高島町」が最寄り駅の中華・台湾料理店「金葉」。

金葉(きんよう)外観・入口

横浜のメジャーな観光スポットが集まる通りからは離れ、地元の方でなければなかなか足を運ぶことの少ない地元グルメです。

店内はアットホームな雰囲気でテーブル席を設けます。メニューを開くと創作料理も多くどれも目を惹くものばかり並んでいました。

金葉(きんよう)店内

初訪問の日は2019年開催の「ガチハンバーグ!」で金賞を獲得した「金葉バーグ」を中心にさまざまな料理を注文。

金葉バーグ、銀賞受賞の炒飯、揚げ餃子…

注文して暫く最初に運ばれてきたのは「揚げ餃子(400円)」と「台湾風チキンカツのハーフ(620円 / フルサイズ950円)」です。

台湾風チキンカツは甘めのトロッとした特製のタレがよく絡まり、衣はサクサク・チキンは柔らかくご飯との相性抜群。お酢も入っているのか酸味がほんのりと感じられ食べやすく、ガツンともう一品頼みたい人におすすめです。ハーフサイズを選べるのも良かったです。

台湾風チキンカツ

また揚げ餃子は皮のパリパリとした歯応えが良く、一般的な揚げ餃子と味付けが異なり中華風のオリジナルソースが後を引く美味しさ。油のしつこさも控えめで1皿では足りないほどでした。笑

揚げ餃子

そして今回の主役「金葉バーグ(980円)」。

金葉バーグ

ハンバーグはナイフを入れた瞬間伝わってくるふっくらとした質感。口に入れるとしっとりとジューシーなだけでなく、タネに人参やレンコンの角切りが混ぜ込んであるので食感も楽しめるのが魅力です。

金葉バーグ

鉄板に乗っているので熱々の状態で食べられ、ハンバーグの底面が香ばしく焼け、風味を感じながらじっくりと堪能できました。

金葉バーグ

ソースは、ほんのりの酸味と唐辛子のピリッとした辛さが絶妙なバランスで整えられ、中華風の甘酢ではあるものの他では食べたことのないソースが癖になり美味しかったです。厚みもあるので食べ応えも抜群。

金葉バーグ

アド街で紹介されている際、ハンバーグを作る工程で焼く前に一度茹でていると話していました。こうした工夫もあるからこそ金葉ならではの質感・食感のハンバーグだったのかなと番組を見ながら思いを巡らせていました。

また、訪問日はもう1品メニューに銀賞受賞と書かれていた「スーランタン炒飯(880円)」もシェアして食べてみました。

スーラータン炒飯

こちらも同連合会主催のイベント「ガチ炒飯」で銀賞を受賞したメニュー。豆腐やキクラゲ、タケノコ、ネギなど具沢山な餡が炒飯にかかったアイディア料理で餡は結構辛め。

イメージよりは酸味は控えめでしたが、こちらも“金葉”に行かなければ食べられない逸品です。他にも気になるメニューがたくさんあったので改めてお腹を空かせて訪れたいと思います。

金葉(きんよう)店舗概要

■ 所在地
神奈川県横浜市西区戸部町5丁目200

■ 営業時間
11:00〜23:00

■ 定休日
日曜日

戸部・高島町 関連情報

※価格やメニューなど掲載情報はいずれも記事公開時のものです。記事内容は今後予告なく変更となる可能性もあるため、当時のものとして参考にしていただき、店舗・施設等にて必ず最新情報をご確認ください。

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