Kアリーナ横浜の全貌！各フロア客席からの見え方や飲食ラウンジ、ミュージックテラスを写真レポ
--✄記事タイトルとURLをコピーする-✄—
横浜みなとみらいに建設された世界最大級・2万席の音楽特化型アリーナ「Kアリーナ」が2023年9月29日（金）にいよいよ開業を迎えます！
同アリーナは同街区一帯を手がけたケン・コーポレーションのグループ会社・Kアリーナマネジメントが運営。
開業に先駆け、内覧会にてアリーナ内部がお披露目されたのでアリーナの特徴や座席、施設内の飲食ラウンジなど今回は写真多めでご紹介です。
目次（ページ内で該当箇所まで移動）
Kアリーナ横浜について
Kアリーナ横浜は横浜駅から徒歩10分強、横浜アンパンマンこどもミュージアムが目印ともいえるリバーサイドの街区に誕生。
■ おすすめの出口・行き方
アリーナに隣接するかたちで、横浜初上陸のホテル「ヒルトン横浜」も開業し、街区全体を「ミュージックテラス」と称してエリア一体となって賑わいを創出します。
Kアリーナ横浜 メインエントランス
テラス内にはレストランやライフスタイルショップ、物販・屋外イベントを行えるスペースを展開。
ミュージックテラスのK-Arenaモニュメント
ミュージックテラスのレストラン
イベント時にはイベントスペースにキッチンカーも登場します。
ミュージックテラスのキッチンカー
500インチの大型ビジョンや、Kアリーナ横浜内などと連動したライティングによる演出がライブ・コンサート前後をさらに盛り上げ、音楽と飲食とエンタメが揃う空間として楽しめます。
500インチの屋外大型ビジョンを配置したミュージックテラス
ミュージックテラスのライティングツリー
Kアリーナ横浜の特徴
アリーナの座席数は世界最大級の2万33席を誇り、ステージ目の前に位置するアリーナ席と、ロアースタンド・ミドルスタンド・アッパースタンドの3層に分かれたスタンド席を設けます。
3層に分かれたスタンド席
音楽に特化したアリーナだからこそ、全ての座席がステージ正面に向く扇形の配置を可能とし、通常の会場ではばらつき・時間差が発生しやすい音をどの席に座っても均一に楽しめるよう設計されているのが特徴です。
音楽特化型アリーナとして音響設備にもこだわり、L-acousticsのスピーカーシステムを採用。全席にハイクラススピーカーから良質かつ迫力のある音を届け、加えて防音対策も徹底。
アーティストの表現を真正面からダイレクトに感じ、会場全体の一体感や迫力あるパフォーマンスをこれまで以上に体感しながらライブ・コンサートを楽しめます。
全ての座席は長時間でも快適に過ごせるよう「ファブリックシート」を導入。実際に腰をかけてみると映画館のような座り心地で、ほぼすべての座席にカップホルダーが2個ずつ取り付けられている点も印象的でした。
ファブリックシート 各席2つのドリンクホルダー
飲食ラウンジ・売店・コインロッカー
Kアリーナ横浜はライブ中だけでなく、施設内にライブの前後も快適に過ごせる空間が設けられている点も魅力です。
横浜の夜景の中で、ライブ・コンサートに思いを巡らせながら楽しめるバーラウンジ「Arena Bar 7」。
ライブ前後の興奮や余韻を分かち合い、友人や仲間とゆっくりと飲食を楽しめる約400席の大空間ラウンジ「Lounge 5」。
どの席からもアクセスしやすいよう、キャッシュレス対応の売店を11箇所に配置し、施設内外には6,200個のコインロッカー（現金のみ）も完備します。
ちなみに・・・
横浜アンパンマンこどもミュージアムからKアリーナ横浜に向かう途中には、ATMやLoppiも完備したコンビニ「ローソン ミュージックテラス店」も2023年9月24日（日）オープンしました。
※ローソンの場所は横浜アンパンマンこどもミュージアムの入口前に配置された・アンパンマンの大きなオブジェに向かって左側にある歩道沿い
各フロア座席からの見え方
レベル1にアリーナ席、レベル3（メインエントランスのあるフロア）にロアースタンド、レベル5にミドルスタンド、レベル7にアッパースタンドを配置。
まずは「アリーナ席」からの見え方。
※今回は開業前のため特別仕様で円卓が映り込んでいますが、通常時は同所も客席配置。1列目であればステージと相当近い距離でライブ・コンサートを楽しめそうです！
アリーナ席 21列-39番あたり
レベル3「ロアースタンド」からの見え方。
ロアースタンド 2列-79番あたり
ロアースタンド 12列-29番あたり
ロアースタンド 25列-97番あたり
レベル5「ミドルスタンド」からの見え方。
ミドルスタンド 7列-106番あたり
ミドルスタンド 18列-129番あたり
最上階のレベル7「アッパースタンド」からの見え方。
アッパースタンド 1列-150番あたり
アッパースタンド 28列-282番あたり
現地では写真でお見せする以上にステージが見やすく、アーティストのパフォーマンスをビジョンだけでなく直接目で見て楽しめそうなワクワク感に溢れていました！
レベル3「ACCESSIBLE SEATING（車イス席）」左右にも同スペース
■ おすすめの出口・行き方ガイド
