神奈川大学「ファブラボみなとみらい展」初開催!デジタルものづくりを楽しく学べる展示・企画多数
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創立95周年を迎えた神奈川大学は、みなとみらいキャンパス1階のソーシャルコモンズ内に展開するデジタル工房「ファブラボみなとみらい」にて、初の展示会「ファブラボみなとみらい展 2023 さぁ、創造性を解放しよう!」を、2023年9月15日(金)から同30日(土)まで開催します。※参加無料
本展ではデジタル工房で制作されたアイテムや作品を展示する他、実際に触れて学べるエリア、ガチャボックスを回してオリジナルグッズをゲットできるスタンプラリーなど、子どもから大人まで“自分でも何かを作ってみたくなる展示・企画”を多数用意。
さらに9月16日(土)にはデジタルものづくりを実践する方によるトークイベントも楽しめます。
ファブラボみなとみらい展 2023 さぁ、創造性を解放しよう!について
展示エリア「LEARN」にてファブラボの施設やファブラボができること、デジタルファブリケーション技術を学んだあとは、展示エリア「MAKE」にて実際に同ラボのスタッフが制作した作品に触れて体感できます。
コロナ対策用のアクリルパネルで制作された作品
ファブラボみなとみらいは、日本で初めて大学内に開設された「ファブラボ平塚」が前身となっており、みなとみらいキャンパス開設を機に移転。開設当初は学内での利用のみでしたが、現在は一般利用も可能で、学生・教職員の他、小学生から社会人まで学外利用者は300名以上、年間延べ約3,000回もの利用があるなど好評です。
ファブラボみなとみらい
ファブラボみなとみらい
展示エリア「SHARE」ではそうした同ラボのユーザが実際に手がけた作品の展示も行われ、作品制作にまつわる技術やエピソードとともに作品を楽しめます。
ファブラボみなとみらいで制作された作品
期間中はみなとみらいキャンパス1階ソーシャルコモンズを巡るスタンプラリーも開催。
スタンプラリーで手に入れることができるグッズ(イメージ)
ラボで台紙を受け取り、すべてのスタンプを集めると、ガチャボックスを回すことができ、同キャンパスで活用していたアクリルパーテーションを再利用して制作されたキーホルダーや、本イベントのメインビジュアルを使用して制作したオリジナルグッズをゲットできます。
ガチャ筐体(イメージ)
ファブラボみなとみらい展 2023 さぁ、創造性を解放しよう!開催概要
■ 期間
2023年9月15日(金)~9月30日(土)
※キャンパス開館時間内で開催
※17日(日)・18日(月・祝)・24日(日)は閉館
※トークイベント:16日(土)14:00~16:00(参加無料・申込不要)
■ 場所
神奈川大学みなとみらいキャンパス1階 ソーシャルコモンズ
■ 入場料
無料