ジャックカフェで歴史的雰囲気に浸って休日のティータイム!横浜港大さん橋そば
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※お知らせ(2021年11月)
ジャックカフェは大さん橋の麓から日本大通り駅近くの「SKビル」に移転しました↓↓
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昭和5年(1930年)竣工の「JAPAN EXPRESS(ジャパンエキスプレス)」と書かれたビルの1階に位置する「ジャックカフェ」。
アメリカンダイナーの雰囲気が外観・内観からも感じられるカフェで、EASTとWESTの2店舗が横並びで構えています。
横浜港大さん橋客船ターミナルに向かう手間の交差点・開港広場前、以前ご紹介したハンバーガー店「ペイニーズダイナー」や「スカンディア」と共にここの一角は異国情緒溢れる雰囲気を出しています。
※新着(2021年11月21日)
ジャックカフェは大さん橋の麓からみなとみらい線「日本大通り駅」が最寄りのSKビルに2021年11月24日(水)移転・開業しました。
ジャックカフェについて
お店に向かって左側がWEST、右側がEASTとなっているジャックカフェ。大きなボトルのオブジェが目立っている方がWESTです。
第二次世界大戦を乗り越えたビルの1階に位置。
山下公園と象の鼻パークのちょうど真ん中あたりにあるため、立ち寄りやすく利用する際はいつも決まって私はEASTの方を利用しています。
天気が良い日は外のテラス席でお酒やお茶、食事を楽しむのがこちらのお店の醍醐味。開放感がありとても清々しいお店です。
ジャックカフェ EAST 店内
この日はあいにく猛暑日だったので店内で。
店内はこじんまりとしているものの、週末で超満員になっていることは少なく(ランチタイム除く)落ち着きがあり、歴史的な建造物でその街の歴史に触れたい人にぴったりなお店です。
軽食から食事、一息したい時のカフェ利用と幅広いニーズに対応しており、アメリカンな雰囲気を堪能しながら(特にテラス席)味わえます。
同店が入る「ジャパンエキスプレス」や隣のビル「横浜貿易会館」、その隣のビル「海洋会館」の流れは戦前当時のモダニズム建築を残し、横浜を代表する景色として地元の人に親しまれています。
時代や歴史を感じられる一角となっているので、昔の横浜に興味のある方はカフェ選びの候補にぜひ。
ジャックカフェEAST 店舗概要
■ 所在地
神奈川県横浜市中区海岸通1-1
→ 移転後の住所:神奈川県横浜市中区南仲通り1-8 SKビル2-A