横浜初店舗「アイムドーナツ?」臨港パークに上陸!もっちりふわふわの食感に驚き隠せず種類の多さにも魅了
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各店行列必至の生ドーナツ専門店「I’m donut?(アイムドーナツ?)」の横浜初店舗がみなとみらいの臨港パークに2025年年10月17日(金)オープンしました!
国内10店舗目となる同店は複合施設「横浜ティンバーワーフ」の1階に位置し、店内は同じく横浜初上陸のベーカリーカフェ「dacō(ダコー)」と横並びの構造にて展開。
どちらから入店してもそれぞれのブランドをシームレスに楽しめるのもお店の特徴で、ダコー側のイートイン席では買ってすぐに食べることも可能です。
開放的な店内と生ドーナツ
入店してすぐ目を楽しませてくれたのは陳列棚にお洒落に並ぶ個性豊かなドーナツの光景。
店名を冠とした「I’m donut?」をはじめ、横浜をイメージした限定メニュー「マンハッタン」など全30種類のドーナツが揃います。
生地はもちろんのこと、カスタードクリームやソースなど可能な限り自家製にこだわり商品を取り揃え、いずれも無添加・手作りのため賞味期限は当日中。
選ぶ時間も楽しく、あれこれ悩んでいるとオープンキッチンから出来立ての香りが運ばれ、目の前で作り手のライブ感も見られたりと期待感を高めながらいくつかピックアップ。
あまりにも種類が多く、初めてであることを店員さんに伝えてアドバイスを参考にチョイスしました。
初めての方に1番人気と教えられたのは店名を冠とした定番商品「I’m donut?プレーン」。
さらにそこから今のおすすめの食べ方としてプレーンの生ドーナツと、今年8月に発売となった「レアドーナツ」との食べ比べも教わったので素直に試してみることに。
究極の新食感「レアドーナツ」
レアドーナツは通常の“生”食感とは異なり、より“レア食感”を実現するために1年以上の歳月をかけて辿り着いた食材・バナナを生地に練り込んだ逸品。
生ドーナツとレアドーナツ、書き方の違いはあるけれど言葉の意味は同じ…笑 そうした細かな疑問をよそに食べ比べてみると違いは歴然。
一般的なドーナツとは全く違うふわふわでしっとりもっちりとした食感、より一層の軽やかな口どけ、それぞれの良さを交互に食べながら楽しめました。
クリーム好きな方は「カスタードクリーム」と「レアドーナツカスタードクリーム」の食べ比べも面白かったのでドーナツ選びに迷った際はぜひ!
手に持った瞬間、期待感を高める柔らかな質感と自家製カスタードの美味しさにはただただ驚くばかりで、チョイスした中でも特に満足度が高かったです。
チョコ生ドーナツにチョコレートやピスタチオ風味のフレークをサンドした「ドバイチョコレート」、生ドーナツに濃厚なカボチャチーズクリームを包んだ「かぼちゃのクリームチーズアマン」などの新作も多く、過去最大級の店舗ということなのでこれからの展開も楽しみとなる初回訪問でした。
<ドーナツのラインナップ>
開店時間(午前8時)は種類を絞ってシンプルなドーナツを中心に取り揃え、11時頃に全種類が並ぶような想定。
生ドーナツのイートイン
同フロア内で隣接するベーカリーカフェ「dacō(ダコー)」は全80席のイートインスペースを完備。
お会計はそれぞれのお店で行うスタイルですが、ダコーの店舗にてワンドリンクオーダーすると生ドーナツも食べてOKとのことなので持ち帰らずに座ってすぐ食べたい時はぜひ。
両店舗の間には柱や壁はなく、オープンキッチンを目の前にして選べる臨場感、開放的な空間でのんびりと飲食できる新たなお洒落カフェとしてもぜひ参考に。
日常的に臨港パークに行く方、散歩コース、ランニングコースという方だけでなく、テラス席はペットフレンドリーのため愛犬と利用しやすいのも魅力。
臨港パークは市内最大級の緑地と海が広がり、散歩しているだけでも気持ちいい場所なので横浜観光で訪れた際は休憩で立ち寄ってみても◎

個性的な建築デザインがお店の目印
I’m donut?横浜臨港パーク 概要
■ 所在地
横浜市西区みなとみらい1-1-5 横浜ティンバーワーフ1階
■ 営業時間
8:00〜19:00(完売次第閉店)
■ 定休日
不定休