横浜市と関内・関外地区活性化協議会は、山下公園内にて自動走行モビリティを活用した実証実験を2023年9月21日（木）から24日（日）まで実施します。※試乗無料

本取り組みは歴史的建造物や観光・エンタメ施設、公園等の多くの資源が集積する横浜都心臨海部の各エリアにおける回遊性向上を目的に行われ、本実証実験では歩行者と共存可能な自動走行モビリティ「iino（イイノ）」を使用。

公園内からの景色を眺めながら多世代に移動自体を楽しんでもらうため、新たな移動手段の有効性を検証します。

自動走行モビリティ「iino（イイノ）」

自動走行モビリティ「iino（イイノ）」は関西電力100％出資子会社のゲキダンイイノが開発。

時速5キロで走行する歩行者と共存可能な自動走行モビリティを走行場所に応じ、さまざまなタイプを展開します。

iino（最大8人乗り）

iino（最大3人乗り）

自動走行モビリティ実証実験

■ 実施期間
2023年9月21日（木）～24日（日）
※雨天順延予備日：2023年9月25日（月）～28日（木）

■ 実施時間
10:00～13:30、15:00～17:30（22日・23日は18:30までナイトタイム・ライド実施）
ナイトタイム・ライドの17:30～18:30の一部ルートはレストハウス「THE WHARF HOUSE山下公園」で飲み物等を購入した方限定で乗車可能（先着）

■ 実施場所
山下公園内

■ 申し込み
当日直接 各のりば（無料）

■ ルート
ルートA（レストハウス⇔中央広場前バルコニー）
走行時間：5～6分程度（片道走行）
走行モビリティ：最大8人乗り1基、最大6人乗り1基

ルートB（中央広場前バルコニー⇔おまつり広場）
走行時間：3～4分程度（片道走行）
走行モビリティ：最大3人乗り1基

モビリティの発着拠点には環境に配慮した人工芝やベンチなどを敷設・居心地のよい憩える空間を創出予定。

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