燻製麺「燻」燻製鶏白湯ラーメンで衝撃体験!百合ヶ丘まで足を延ばして大満足の一杯
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川崎市麻生区・小田急線「百合ヶ丘駅」から徒歩すぐの場所に、これまで一度も体験したこともなければ聞いたこともない“燻製麺”を使用したラーメンがあると知って横浜から足を延ばして食べてきました。
お店の名前は燻製麺「燻(いぶし)」。
燻製と鶏白湯を融合させたラーメンは味わったときの感動が大きく、燻製好きの私にとっては天にも昇る美味しさだったのでご紹介です。
燻製麺「燻(いぶし)」について
小田急線「百合ヶ丘駅」から徒歩数分の場所にある燻製麺「燻」。
今回は同店のラーメンを目的に車で百合ヶ丘を目指して訪問。ルートは色々とありますが、横浜ベイエリアからは第三京浜→首都高横浜北西線で1時間弱ほどでした。
提携駐車場だけでなく近くにコインパーキングもあるので車で行っても安心です。
店内はカウンター席のみで食券制。注文時に4種類の麺から好みのものを選べたのも良かったです。
特製燻製鶏白湯について
お店初訪問、人生初の百合ヶ丘。
お店のすべてを堪能しようと「特製燻製鶏白湯」を中盛り(1,200円・税込)で注文しました。
ガツンと燻製の香りが広がると思いきや意外と香りは控えめで、口に入れた瞬間に鶏白湯と燻製が織りなす見事なハーモーニーに衝撃が走ります。
これまで一度も体験したことのない新鮮味。新しさに対する驚きだけでなく、味も感動レベルの美味しさです。
燻製も鶏白湯もどちらか一方が主張するわけでなく、見事に融合して生まれた味。
燻製料理が元々好きな私にとってラーメンで燻製を楽しめるとは夢のような体験で、斬新さと美味しさを兼ね備えた同店に直感を信じてラーメンのために足を延ばして良かったと心から思えました。
シャキシャキの水菜や玉ねぎ、鶏胸肉の低温調理された(?)しっとりやわらかなチャーシュー。味玉も半熟のトロットロ、燻製鶏白湯に負けないしっかりとした味付けです。
中盛りも美味しすぎて完食、スープもヤミツキになって最後の一滴まで美味しく完汁。
カウンターに用意された燻製オイルでさらに燻製の風味を足せるので調整しながらさらに燻製らしさを堪能しても◎
食べ終えたあとはあまりの美味しさに横浜に燻製ラーメンが食べられるお店はないかと調べてしまうほど、燻製好きの私の心を射止めた一杯。燻製料理とラーメン好きな方、近くに行く機会がある際はぜひ。
燻製麺「燻」店舗概要
■ 所在地
神奈川県川崎市麻生区百合ヶ丘1丁目23-4
■ 営業時間
11:00~14:00(土日15:00)/ 18:00~20:00
■ 定休日
月曜日