星天クレイに北欧カフェやクリエイター活動の場が誕生！相鉄線「天王町駅」西側のDゾーン
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相鉄グループの相鉄アーバンクリエイツと相鉄ビルマネジメントは、相鉄本線の星川駅～天王町駅間の高架下空間を活用した複合施設「星天クレイ」を5つのゾーンに分けて開業。
第1弾としてオープンした星川駅直結のBゾーンに続き、天王町駅の西側エリアにあたるDゾーンが新たにオープンしたので行ってきました！
星天クレイDゾーンについて
相鉄本線「天王町駅」のYBP口から「星川駅」に向かってすぐ、Dゾーン内では最も天王町駅寄りの場所には“神奈川県初出店”となる北欧カフェ「ロバーツコーヒー」が誕生。
フィンランド国内で最も多くの店舗を展開するコーヒーショップで国内では3号店目です。
フィンランドで焙煎した直輸入のコーヒー豆を使った浅煎りのドリップコーヒーをはじめ、ロバーツを代表するスウィートラテ、フィンランドのレシピをそのまま再現したシナモンロールなどをラインナップ。
メニューの一例
朝は平日7時30分から、土日祝は8時30分からオープンし、ドリンクやスイーツのカフェメニューに加え、モーニングやランチに嬉しい食事メニューも楽しめます。
早速カフェを利用してみると店内は自然光が差し込む開放感が心地良く、落ち着いた雰囲気の中でゆったりと過ごすことができました↓
またカフェの横には「変化を楽しむ人」が新しい生き方を実践できるよう、会員制の協働ワークスペース「パイル」や横浜国立大学のサテライト施設、さらにその横には全22部屋のレジデンス「ヤドレジ」も開業。
協働ワークスペース「パイル」ではプロクリエイターから仕事終わり・週末にモノづくりを行うホビークリエイターまで制作活動を行うことができ、スタジオ内には制作用のテーブルや無料貸出の木工用工具なども完備。
会員は24時間出入可能のため、汚れやすいペンキ作業や広いスペースを必要とする作業など、自宅では難しい制作活動を自由に行うことができます。
Dゾーンのレジデンス「ヤドレジ」もクリエイティブな活動を応援しており、全22部屋の個室と共有部に加え、自己表現を可能とした“はなれマド”を設置。
“はなれマド”では暮らす人々の小商い・ギャラリーなど自己表現を可能とし、地域住民や施設を訪れた人はその“マド”を通じてクリエイターの個性溢れるギャラリーや小商いを楽しめます。
星天クレイは”生きかたを、遊ぶまち”をコンセプトに今後もCゾーン、Eゾーンと順次開業予定。既に開業しているBゾーンには飲食店や物販店など約12店舗が集まっているので遊びに出かける際はセットでぜひ。
星天クレイDゾーン 概要
■ 開業時期
2023年4月26日（水）
■ 所在地
神奈川県横浜市保土ケ谷区星川 ほか
■ Dゾーンフロアマップ
1.ヤドレジ / 2.横浜国立大学 総合学術高等研究院 共創革新ダイナミクス研究ユニット / 3.PILE – A collaborative studio -（パイル） / 4.ROBERT’S COFFEE（ロバーツコーヒー）
＜ロバーツコーヒー＞
平日7:30～21:00 / 土日祝8:30～21:00
モーニング：OPEN〜11:00 / ランチ：11:00〜14:00
＜パイル＞
月額25,000円（税込）
※6月末まではドロップイン（2,800円・税込）にて利用可能・祝日利用不可
