#山手を代表する公園

港の見える丘公園

山手観光では外せない横浜港を見下ろせる人気の公園。横浜ベイブリッジを臨めるロケーションは夜景も魅力的で、5月中旬〜6月中旬・10月中旬〜11月中旬にはバラが最盛期を迎えます。公園を観光した後はエリスマン邸や横浜市イギリス館など西洋館めぐりがおすすめです。詳細»

#大正末期の邸宅

ブラフ18番館

山手町45番地に建てられた木造2階建ての邸宅。館内では大正末期から昭和初期の外国人住宅の暮らしが再現され、2015年には2階の展示室が寝室にリニューアルしました。詳細»

#明治時代の邸宅（国の重要文化財）

外交官の家

明治政府の外交官内田定槌の邸宅として1910年に建築されたものを1997年に移築復元されました。館内は当時の外交官の暮らしを追体験できるような華やかな装飾が施され、家具や調度類を配置。館内は喫茶室も併設。詳細»

#山手外国人住宅の中で最大規模

ベーリック・ホール

1930年（昭和5年）に建設されたイギリス人の邸宅。現存する戦前の山手外国人住宅の中では最大規模の建物で建築学的にも価値が高い建物といわわれています。スパニッシュスタイルを基調とし、多彩な装飾が施された外観、白と黒のタイル張りの床やフレスコ画の技法を用いて復元された子ども部屋の壁など見どころも満載です。詳細»

#近代建築の父が手がけた洋館

エリスマン邸

1926年（昭和1年）に絹糸貿易商のスイス人・エリスマン氏の私邸として山手町127番地に建築され、現在の場所に1990年に移築復元。1階は暖炉のある応接室や居間兼食堂、サンルームなどを要し、椅子やテーブルなどの家具は建築家アントニン・レーモンド氏が設計したものを配置。かつて寝室があった2階は山手の洋館に関する資料が展示されています。詳細»

#昭和に建てられた外国人向け共同住宅

山手234番館

1927年（昭和2年）頃に外国人向けの共同住宅として建てられてた共同住宅。建設当時は同じ間取りの部屋が4つ、玄関ポーチを真ん中にして左右対称に並び、上下2階に積み重なっている構成となっており、現在は1階に再現された居間や歴史パネルを展示。2階は貸しスペースに利用されています。詳細»

#昭和建設の英国総領事公邸

横浜市イギリス館

1937年（昭和12年）に英国総領事公邸として建築された洋館。南側の客間や食堂、芝生庭へ続くテラスを魅力とした建物で、現在1階ホールでコンサート、2階の展示室や復元寝室を見学しながら歴史を体感できます。詳細»

#喫茶室併設！大正建築の洋館

山手111番館

1926年（大正15年）に建築されたスパニッシュスタイルの洋館。広い芝生を前庭とし、港の見える丘公園のローズガーデンを見下ろせます。現在は昭和初期の洋館を再現した空間や併設の喫茶室を楽しめます。詳細»

#山手散策に華を添える庭園

山手イタリア山庭園

山手のイタリア山にある公園。イタリアで多く見られる庭園様式を模した園内には噴水や水辺に季節の花々が咲き誇り、天気が良ければ富士山まで見渡せる気持ちのいいスポットです。詳細»