銀座に志かわの常設店舗がそごう横浜店にオープン!水にこだわる高級食パン専門店
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2018年9月に銀座に開業した高級食パン専門店「銀座に志かわ」が横浜駅・そごう横浜店の地下2階に2021年3月2日(火)にオープンしました。
これまで催事出店の際にお見かけしていた同ブランドが常設店として横浜駅に初出店。
独自に開発したアルカリイオン水を仕込み水とし、厳選した素材を組み合わせることで絹のように柔らかい唯一無二の食パンを実現します。
銀座に志かわ そごう横浜店について
高級食パンブームと言われる昨今、様々なベーカリー店が群雄割拠に軒を並べる中、仕込み水にこだわり続ける「銀座に志かわ」。
そごう横浜店の正面入り口から左側に進んだ先・イギリスの紅茶専門店「フォートナム・アンド・メイソン」の向かいにオープンしました。タクシープラザ口入って目の前。
アルカリイオン水は、パンが膨らまないなどパンの製造には不向きである一方、食材の旨味を引き出すことに優れているといわれており、銀座に志かわでは独自開発。
カナダ産最高級小麦粉、バター(マーガリン不使用)、生クリーム、はちみつなど厳選した素材との組み合わせにより生まれるハイブリッドな味、唯一無二の食パンを実現します。
研究を重ねて作られた食パンは、絹のように柔らかくほんのり広がる甘みが美味。そのまま食べ続けたくなる、ふかふかしっとりとした口当たりの良い生地と柔らかい耳の一体感が食べやすく私も期間限定出店中に実食してから気に入っている逸品です。
横浜駅において「銀座に志かわ」初の常設店となる同店、これまでなかなか買うことができなかった方も今後は買いものしやすくなるのでは。手提げ紙袋は料亭のおもたせを彷彿させるようなデザインが採用されているので、自分へのご褒美はもちろん、手土産にもぴったりです。
また店頭では月の始まりを告げる「銀座に志かわ千社札:別名・朔日札(ついたちふだ)」を配布。
原型は神社仏閣の柱や天井に貼ってある「千社札(せんしゃふだ)/納札(のうさつ)」と呼ばれる紙の札で、近年「ミニ千社札シール」として花柳界の舞妓や芸者衆の間で広まり、落語や歌舞伎、芸能界でも愛用者が増加。同時にコレクターも出現しているそうです。
毎月デザインを変えて、1日より枚数限定で無料配布しているので店舗を訪れた際は記念にチェックしてみては。銀座に志かわ千社札(朔日札)の制作は「ミニ千社札シール」の発案者であり、第一人者である橘右之吉氏が月々にあったテーマと想いを図案と文字で表現しています。
銀座に志かわ そごう横浜店 店舗概要
■ 場所
そごう横浜店 地下2階=食品売場(施設概要・地図)
■ 営業時間
10:00〜20:00(売り切れ次第終了)
※3/7までは10:00〜19:30
■ 定休日
不定休
■ 商品(一例)
食パン 1本(2斤)864円(税込)
■ 銀座に志かわ 食パンレポ
横浜高島屋に催事出店していた時にがっつり食べてみた感想を書きました!
■ 生抹茶みつ 購入レポ
2021年6月17日(木)に新たに販売が始まった、日本料理「くろぎ」が“銀座に志かわ”の高級食パンに合うように作った新商品を試してみました!