横浜赤レンガ倉庫「フラワーガーデン2022」開催!約20種2万3000鉢のお花が春彩る
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横浜赤レンガ倉庫は、“BRIGHT”をテーマに、明るく鮮やかな花々が横浜港を彩る「FLOWER GARDEN 2022(フラワーガーデン2022)」を2022年3月31日(木)より期間限定で開催します。
今年で文化・商業施設としてオープンして20周年を迎える横浜赤レンガ倉庫。2007年に開業5周年を機にスタートしたイベント「フラワーガーデン」は今回で16回目の開催です。
ペチュニアやネモフィラ、マリーゴールドなど春の花が華やかな空間を演出し、ガーデンは「人と人を繋ぐ輪」「明るい未来へ繋いでいく」などを意味する「円」を花で描いたようなレイアウトを展開。さらに直径4mの花でできたハローキティやドッグランも登場します。
フラワーガーデン2022について
横浜港を臨む開放的な空間と色とりどりの草花を通じて、晴れやかな明るい気分に、未来が明るく開けたものになってほしいという想いから今年は“BRIGHT”をテーマにフラワーガーデンを開催します。
17メートル×80メートルの広大なエリアには約20種類23,000鉢の花々が円形にレイアウト。
初めてサステナブルをテーマにしたエリアを設置し、廃自動車や廃タイヤを花でディスプレイしたエリアや、履けなくなったジーンズに土を詰めて花を植え込んだジーンズディスプレイ、古木材を利用したテラス風ガーデンなど新たな命を吹き込むことで資材の循環利用を推進します。
ガーデン中央にはフォトスポットも用意。
横浜赤レンガ倉庫20周年のお祝いと感謝の気持ちを込めて大きなフラワーギフトボックスをディスプレイとして設置する他、サンリオ展とのコラボにより直径4mの花でつくられたオリジナルデザインのハローキティ、ワンちゃんがフラワーガーデンを背景に写真を撮れる切り株のフォトスポットを展開します。
また海側に広がる赤レンガパークには「フラワーガーデン」としては初めてとなるドッグランを期間限定で設置。ベイエリアを一望できる開放的な空間で、春の訪れを感じながら思う存分ワンちゃんが駆け回ることができます。
その他、ガーデン内のグリーンエリアには花畑を見渡せるようにエリア両側に人工芝のベンチ、カラフルに塗装したタイヤで遊べる空間など会場を訪れた人が思い思いの時間を過ごせるスポットを各所に設けます。
さらに期間中は軽食などを楽しめるキッチンカーや日にち限定のフラワーショップも登場。
最終日には「フラワーガーデン」の一部エリアの花を無料で配布するイベントも実施します。
フラワーガーデン2022 開催概要
■ 期間
2022年3月31日(木)~4月24日(日)
※ライトアップ 17:30~20:00(イベント最終日のみ~18:00)
ドッグラン期間
2022年4月19日(火)~24日(日)
■ 入場料
無料(飲食・物販代は別途)
■ 場所
横浜赤レンガ倉庫 イベント広場A、赤レンガパーク
■ 花の種類(予定)
ペチュニア(白、レッドモーン、ブルー、ローズピンク、サーモン、バーガンディ、赤)、アリッサム(白)、マリーゴールド(サファリ、オレンジ、イエロー)、ムルチコーレ、ワスレナグサ、ネモフィラ、デージー(ストロベリー&クリーム)、ダイアンサスオスカー、ミニバラなど
<サステナブルフラワーイベント概要>
本イベントで使用したお花を希望の方に無料配布
実施日時:4月24日(日)14:00~16:00
料金:無料
場所:会場内特設ブースにて受付
※画像はイメージ
※掲載内容は予告なく変更になる可能性あり