横浜スタジアム「ベイストア ホーム」徹底レポ!横浜DeNAベイスターズ・オフィシャルショップ
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横浜スタジアムに、横浜DeNAベイスターズのオフィシャルショップとしては史上最大の広さを誇る「BAYSTORE HOME(ベイストア ホーム)」が2019年3月16日(土)にオープンしました。
場所は「BAYSTORE NAIYA2F」の向かい側となる、Yデッキ内3ゲートと4ゲートの間。
開店前にメディア向けにお披露目されたので、ショップの特徴や店内情報など、写真とともに詳しくご紹介します。
広々とした店内でゆったりショッピング
これまで最大だった「BAYSTORE NAIYA 2F」の約2.6倍となる広さで、横浜スタジアム史上最大の売り場面積を誇る「ベイストア ホーム」。
天井高は約4m。広々としていて、開放感にあふれた空間です。
入り口付近には縦1.4m×横2.5mの大型マルチモニタが、レジ付近には縦0.64m×横1.1mのモニターが設置されているので、試合中に訪れても試合の様子がわかります。
混雑を避けてショッピングを楽しむなら、試合中がおすすめです。
取り扱い商品は約3,000点!
最大の売り場面積ということで、品揃えはオフィシャルショップ内で最大となる約3,000点。
メインストリートを進んでいくと、レプリカユニフォームやタオル、メガホンなど、応援グッズが揃う仕様となっていました。
また、新商品コーナーは入り口からすぐのところにあります。まずはこちらをチェック。
グッズが豊富過ぎて選べない…という方は、店内のマネキンを参考に。約10スタイルの観戦コーディネートを提案します。
出口横のショーウインドーでは、BAYSTORE HOMEオープンを記念し、三上朋也選手と三嶋一輝選手の2選手がおすすめする観戦スタイルを約1ヵ月間展示しています。
その他にもキャップコーナーや球団マスコット「DB.スターマン」のグッズも豊富な品揃えです。
三上数馬さんのウォールペイントも要チェック
ショップ内のあちこちに使用されているイラストは、イラストレーター・三上数馬さんが描いたもの。
レジ横には、縦2.19m×横2.25mのウォールペイントがあるのでぜひチェックを。実際に約8時間かけて、横浜やベイスターズをイメージするイラストを独特のタッチで描いたものだそうです。
試合がない日は誰でも入店可
BAYSTORE HOMEは、プロ野球開催日のみ、当日の観戦チケットを持っている方だけが入れるエリアとなっています。また、試合開催日は、4ゲート出入り口は入り口専用、3ゲート出入り口は出口専用となり、一方通行となるのでご注意ください。
試合がない日は、一般の方も利用可能となっているので、横浜スタジアム史上最大の売り場面積を誇るBAYSTORE HOMEでお気に入りの球団グッズを見つけてみては。
BAYSTORE HOME(ベイストア ホーム)概要
■ 場所
横浜スタジアム Yデッキ 内 3ゲート・4ゲート間
■ 営業時間
プロ野球開催日 デーゲーム10:00~18:30、ナイター11:00~試合終了1時間後(最大22:30まで)
その他 11:00~18:00
※オープン戦期間は開門時間と同時刻の営業開始
■ 定休日
不定休