横浜関内で淡路島バーガー!玉ねぎが主役の贅沢バーガー・淡路島オニオンリングとともに
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横浜・関内駅から伊勢佐木町方面に歩いているときに見つけた「淡路島バーガーCafe&Bar」。
朝10時から営業しているのでブランチ利用にもちょうど良く、週末の朝に散歩途中に立ち寄ってみました。
全国的に名産として有名な淡路島の玉ねぎを使用したグルメを味わってきたのでご紹介です。
淡路島バーガーCafe&Barについて
関内駅から5分ほど歩いた場所にお店を構える「淡路島バーガーCafe&Bar」。
外観もお洒落で入口ではメニューも紹介されており、眺めていると店員さんが温かく声を掛けてくれたので惹き寄せられるように利用してみました。
テーブル席とカウンター席を備える店内。お昼にはまだ少し早い時間でしたが、提供しているメニュー数は多く、選択肢も多かったのも良かったです。※お昼であればお得なランチセットもあり
淡路島の玉ねぎを存分に堪能
バーガーを中心に、サイドメニューやポテト、ケーキ、ビールを含むドリンクなど豊富に取り揃えています。メニューは一部。
バーガーメニューの中から「モッツァレラチーズバーガー(1,045円・税込)」を注文。さらにトコトン淡路島産の玉ねぎを楽しもうと普段はあまり注文することのない「淡路島オニオンリング(550円・税込)」もお願いしました。
ちなみに、淡路島の玉ねぎは柔らかく甘く、さらに辛み成分が少ないと言われており、畑に苗を植えてから収穫まで半年以上の時間をかけて育てられているそうです。※南あわじ市の公式サイト参考
先に来たのは淡路島オニオンリング。
厨房からは揚げている良い音が届き、揚げたてのオニオンリングは熱々の状態で味わえます。
衣はザクッと、玉ねぎは想像していたよりもずっと甘く、ジューシーなみずみずしさが美味。オニオンリングはしっかりと味付けされ、ビールと一緒に楽しみたくなる存在です。バーガーが来てから少し冷めても美味しい逸品でした。
続いてモッツァレラチーズバーガーも到着。
ポテト・ドリンク付き(+500円)でお願いしました。
パテを引き立てるようにて少し甘めのソースが最初にグッと心を掴み、決して多すぎることのない量で一口目から目を見開き味わえます。
シャキシャキのレタスやさっぱりとしたトマト、チーズの濃厚なコクなど食感・味を複雑にしながら楽しく食べ進められ、さらによく焼きの玉ねぎが物凄くいいアクセントになっていて大興奮。
何にも染まらない玉ねぎの純粋な甘さとほどよくシャキッとした食感が美味しく、人生で初めて「玉ねぎが主役のバーガー!」と思った瞬間です。
輪切りにされた厚めの玉ねぎ。普段であればパテに目がいくバーガーですが、同店の場合は終始玉ねぎに注目し、気づけば最後の最後のまで玉ねぎの味わいと食感を追ってしまう魅力がありました。
普段とは違うハンバーガーを横浜で食べてみたいというとき参考に。
淡路島バーガーCafe&Bar 店舗概要
■ 所在地
横浜市中区末広町2丁目3-2
■ 営業時間
10:00〜23:00