「開港ハーバー 抹茶黒蜜」新発売!オリジナル抹茶“万丈の蒼”使ってより一層芳醇な香りに
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ありあけは横浜開港165周年を記念して、自家製抹茶餡の中に栗の甘露煮と抹茶黒蜜を閉じ込めて焼き上げた「開港ハーバー 抹茶黒蜜」を2024年5月3日(土)よりありあけ直営店にて先行販売、6月2日(日)の開港記念日より各店にて新発売します。
今回、同社は開港ハーバーのために全国茶審査技術の最高位である茶師十段 酢田恭行氏(宇治茶の老舗 京都・放香堂)と共にオリジナル抹茶「万丈の蒼(ばんじょうのあお)」を開発。
抹茶のハーバーといえば期間限定で登場した「侍ハーバー」が思い浮かびますが、本商品はさらに色鮮やかな蒼みを、また抹茶の芳醇な香りを一層楽しめるよう仕上がってそうなのでファンの方は要チェックです。
オリジナル抹茶を開発
オリジナル抹茶「万丈の蒼」は宇治茶の主産地、京都府相楽郡南山城村に専用茶畑を設けて栽培されています。
村の面積の約4分の3が山林で占められ、狭い谷間や急な山間部に豊かな茶園が広がり、お茶栽培に適した気候と土壌条件を兼ね備えている地域です。
茶園に棚を建て、黒い遮光資材で被覆し、陽の光を遮る棚がけ被覆栽培にて育てられた「万丈の蒼」はお茶の旨味が引き出され、焼き上げても薫りが高く、ハーバーに最適な最高級抹茶として開発されました。
パッケージには、船と港町横浜を愛してやまない柳原良平画伯が手掛けた、開港当時の横浜と現代の横浜の情景を描いた作品を採用。黒船に乗ったペルリ提督と日本の代官が描かれ、開港の瞬間が表現されています。
『ペルリ提督とアンクル代官』
また5月3日(土)の発売開始にあわせて先日リニューアルした「レ・ザンジュ・ベイ・ヨコハマ」にて、オリジナル抹茶「万丈の蒼」を使用した新メニュー「しぼりたて抹茶モンブラン~玉楠物語~(税込1,430円)」も登場します。
注文を受けてから作るカフェ限定メニューで、抹茶の豊かな香りや苦みなど出来立てならではの風味を存分に楽しめる一皿です。自家製の黒蜜も別添え。
開港ハーバー 抹茶黒蜜 概要
■ 発売開始
2024年6月2日(金)~
場所:ありあけ直営店、駅売店、量販店、百貨店、ありあけECショップ
2024年5月3日(土)より先行販売
場所:ありあけ直営店
※5月1日(水)~7日(火)に横浜高島屋1階正面入口にて新発売イベント開催
■ 価格(税込)
単品216円 / 5個入1,080円 / 8個入1,728円(5/3〜発売)
横濱ハーバーアソートダブルマロン&抹茶黒蜜 8個入1,728円 / 12個入2,592円(6/2より発売)
2024年5月3日(金・祝)の「ザよこはまパレード」では、ありあけ初のフロート「ハーバー号」が初参加。ありあけ初のマスコットキャラクター「ハーバーくん」の着ぐるみにも注目です。