山下公園前に「ザ・ゲートホテル横浜」横浜港一望の絶景客室＆ルーフトップテラス、レストランも誕生！
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山下公園に隣接した大通りに、地上13階建ての「ザ・ゲートホテル横浜 by HULIC」が2025年2月26日（水）に開業します。
ザ・ゲートホテルブランドとしては浅草・東京・京都高瀬川・両国に続く、国内5軒目となる同ホテル。
客室は全111室、宿泊者専用のルーフトップテラスも備えるなどロケーションを活かした新たなホテルが誕生するということで、開業に先駆けお邪魔してきました！
ザ・ゲートホテル横浜 by HULICについて
ザ・ゲートホテル横浜 by HULICは、みなとみらい線「元町・中華街駅」が最寄駅。
山下公園をはじめ、横浜中華街や横浜赤レンガ倉庫など人気の観光スポット・イベント会場に徒歩でアクセスしやすいホテルです。
ホテルのレセプション（受付）は12階に位置し、客室は2階〜11階に展開。
エントランスを備えた1階ではメインダイニング「アンカーグリル ヨコハマ」も楽しめます。
同レストランは山下公園通り沿いに位置するため、ホテルのメインダイニングながら路面店のように気軽に立ち寄りやすい雰囲気も特徴です。
朝食やランチ、ディナーはいずれも宿泊の有無に関わらず誰でも利用できるので山下公園近くの“新たな食事スポット”としても知っておくと◎ ちなみに朝食はこの辺りで貴重な朝6時半からの提供。
朝食メニューの一例（選べるメイン料理に付いたブッフェの一部）
ランチメニューの一例（横浜中央卸売市場 おまかせ鮮魚のグリル）
ディナーメニューの一例（グリル料理各種）
横浜港を臨む客室
ザ・ゲートホテル横浜の客室はスイートルームを含む全5タイプにて用意。
1室限定のスイートルーム「THE GATE（ザ・ゲート）」はホテル内の客室で最も広く（63㎡）、横浜港一望の絶景ビューを楽しめるお部屋です。
ベッドルームとリビングルームを備え、モダンなデザインを施した設えにて宿泊者を出迎えます。
主要客室は「Classy（クラッシー）」と「Essential（エッセンシャル）」の2つの客室タイプ。
客室タイプ「Classy（クラッシー）」
客室タイプ「Classy（クラッシー）」から見た横浜港
クラッシーのお部屋は30-35㎡で定員は最大3名までの機能的ながら景色を見ながらゆっくりと寛げる客室タイプ。
客室タイプ「Classy（クラッシー）」
エッセンシャルのお部屋は26㎡で定員は最大2名まで、ホテルで最も部屋数が多い客室タイプです。
客室タイプ「Essential（エッセンシャル）」
もう少し開放的に眺望を満喫したい方には客室タイプ「Luxe（リュクス）」が選択肢としておすすめ！
客室タイプ「Luxe（リュクス）」
リュクスは全ての客室が角部屋（35㎡）でふたつの窓からオーシャンフロント、遠望には横浜みなとみらいも広がる、横浜の旅の思い出にぴったりなお部屋です。
主要スポットにアクセス抜群な「ザ・ゲートホテル横浜」を“ビジネス利用”でよりカジュアルに宿泊したい方には1名用の客室「Modest（モデスト）」も4室のみ完備。
リーズナブルな価格に重きを置いた客室のため見晴らしの期待は禁物だけれどお部屋内には昇降デスクやスチームアイロンを備え、機能性とコンパクトの両面を実現した印象でした。
各お部屋はバスルーム（モデストのみシャワールーム）とお手洗いが独立しているのも嬉しいポイントです。
■ 宿泊料金・各プラン予約ページ
公式 / 一休.com / オズモール / 楽天トラベル
宿泊者専用のルーフトップテラス
ホテル13階には宿泊者専用「ルーフトップテラス」が設けられています。
港からの風や香りをダイレクトに感じ、眺望を独占するように堪能できるプレミアムな空間。
夕方から夜にかけては横浜みなとみらい方向の煌めく街並みや夜景が広がり、横浜マリンタワー方向には朝日も見られるそうです。
ホテル周辺の観光はもちろんのこと、ホテル内でも横浜滞在を心ゆくまで満喫できる体験を届けます。
また、今後は12階のバー＆ラウンジの一角を活用した2組限定のアフタヌーンティーも実施予定と教えていただいたので続報にも注目です。※開始時期未定
ザ・ゲートホテル横浜 by HULIC 概要
■ 開業日
2025年2月26日（水）
■ 所在地
神奈川県横浜市中区山下町11-3
■ 宿泊料金・プランの予約ページ
公式 / 一休.com / オズモール / 楽天トラベル
