2024年「横浜ローズウィーク」横浜市内各所で開催!2,000品種以上咲く“バラ”主役のイベント
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横浜市は、市花の“バラ”が最も美しく咲き誇る期間、街歩きをしながらバラを楽しめるイベント「横浜ローズウィーク」を2024年5月3日(金・祝)より開催します。
未来のバラ園(過去の様子)
4月に最盛期を迎えるチューリップからバラへと季節の花は移り変わり、5月上旬からは“はまみらい”や“セント・オブ・ヨコハマ”など、2,000品種以上のバラが市内を次々と彩ります。
イベント期間中は、山下公園や港の見える丘公園、横浜山手西洋館など各会場にてバラ鑑賞を楽しめる他、バラをテーマとしたアフタヌーンティーやスイーツなどバラの魅力が溢れる時間を満喫できます。
イベントの見どころ
山下公園内の「未来のバラ園」では約160種、1,900株ものバラが咲き誇ります。つるばらやスタンダード仕立てのバラを港の景色や海風を感じながら楽しめるのが魅力です。
未来のバラ園(過去の様子)
港の見える丘公園では約190品種、800株のバラが咲き誇る「イングリッシュローズの庭」をはじめ「バラとカスケードの庭」「香りの庭」など、趣ある西洋館を背景に色とりどりのバラの鑑賞や香りを堪能できます。
イングリッシュローズの庭(過去の様子)
バラとカスケードの庭(過去の様子)
横浜市イギリス館では、5月11日(土)にお庭でティータイムを楽しむ「オープンガーデンピクニックティー」(事前申込制、先着25名、有料)、5月17日(金)にはバラに囲まれた屋外での「ローズコンサート(雨天時は屋内)」が無料で開催されます。
港の見える丘公園を訪れたら山手の「アメリカ山公園」や「山手イタリア山庭園」もぜひ一緒に立ち寄りたいスポットです。
アメリカ山公園では眺望のよい景観とあわせて140株のバラが咲き、山手イタリア山庭園も“バラと輝く噴水の庭”をテーマにリニューアルされ、新たなバラの名所として楽しめます。
アメリカ山公園(過去の様子)
山手イタリア山庭園(過去の様子)
四季折々の花が咲く「横浜イングリッシュガーデン(有料)」では2,200品種、2,800株のバラがコンセプトの異なる5つのエリアに咲き誇ります。中でも入口から続くつるバラのトンネルは必見です。
ローズトンネル(過去の様子)
その他、市内の各ホテル・店舗ではバラのアフタヌーンティーやフレッシュなバラを使用したスイーツ、有機ローズウォーターを吹きかけ仕上げるカクテルなど、季節を楽しむ特別メニューを展開します。
横浜ローズウィーク 概要
■ 期間
2024年5月3日(金・祝)~6月9日(日)
■ 会場
山下公園、港の見える丘公園、横浜市役所、アメリカ山公園、横浜山手西洋館、横浜イングリッシュガーデン、八景島バラ園ほか横浜市内
<昨年開催時の様子>